発酵食品を手作りしたいならまず学ぼう!

こんにちは。
スタッフのジュンです。

昨年から手作りのブームがきていますね。
お菓子作りをする方が増えて、一時期小麦粉が品薄になったり。
発酵食品もしかりで免疫力アップの健康効果も期待され、自宅で仕込みたい人急増中のようです。

では手作りできる発酵食品ってどんなものがあるでしょう??

手作り発酵食いろいろ

甘酒

発酵食大学では最近いろんな食材で作ってみた!を実践中。
さつまいも、かぼちゃ、小豆、りんご・・・などなど。
つまり糖質があるものは甘酒になるのです。
麹の酵素の働きで甘いブドウ糖に変化する、この仕組みを知ったうえでコツとポイントを押さえれば
いろんな甘酒ができちゃうわけです(*^-^*)

塩糀・しょうゆ糀

甘酒よりぐっとハードルが低くまず失敗はない発酵食品。
食材に旨みを与えたり柔らかくしたり・・・
とはいえ甘酒の仕込みとはとはちょっと異なるポイントがあります。
麹の酵素の働きを最大限することが大切。

味噌

作りたい人がとっても多い手作り味噌。
発酵食フリークではなくても毎年作っている方も。
大豆がお味噌になる。
いったいお味噌の中でどんなことが起っているのか?なんて考えながら仕上がりを待つのも楽しい。
しかしながら長期熟成のためカビの心配も。
作り方にはそうする理由があるのでそこをしっかり知っていないと美味しくできない可能性もあったりするのです。

糠みそ漬け

これもやってみたい方多いですよね。
でも失敗する人も多いのです。
ぬか床の中にいる菌たちの特性を知ることでグッと成功率があがります。

他にもキムチやヨーグルト、あるいは納豆(!)など果敢に手作りしてる方もいらっしゃいますね。

それぞれ仕込み方は多様多種。
でも何が正しくて、出来上がりの正解はどうなったらいいのかがわからない・・・
そんなことありませんか?

基礎からしっかり身に付けることから始めよう

そんな疑問や心配のあれこれが多いのも手作り発酵食。
7月開講の金沢本校・京都校・名古屋校では、正しい知識を体系立てて(つまり順番に)学んで身に付けることができちゃいます。

7月からしっかり学んでステップアップしてみませんか?
今ならまだ間に合います!

 

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