手羽先と豆の塩糀煮込み

このレシピの作者発酵食大学

塩糀を使ったシンプルな味付け。ショウガがピリリと効いて体が温まります。豆の缶汁を加えることでとろみがつき、塩味のシチューのようです。

レシピについて

手羽先に切り込みを入れておくと味が染みやすく、食べやすいです。
火が強いと水気が早くなくなり焦げやすいので注意してください。
豆の缶汁がない場合は水を100㏄加えます。
塩気が足りないときは粗塩を少々加えると味が締まります。

調理手順

  1. 手羽先の身の厚い部分の骨の間に切り込みを入れ、塩糀(下味)をもみこむ。
  2. レンコンは横半分に切り、縦に6~8等分くらいに切る。ショウガは5mm幅に切り、包丁の腹でつぶす。
  3. 厚手の鍋にレンコン、豆の水煮(缶汁ごと)、ショウガを入れて、塩糀を加えてざっと混ぜる。
  4. 3に1を並べ、オリーブオイルを回しかけてフタをし、中弱火で40分程煮込み、レンコンがやわらかくなればできあがり。

材料  2~3人分

手羽先 6本
塩糀(下味用) 大さじ2
白インゲン豆の水煮 1缶(汁入り400g程)
ショウガ 1片
レンコン 1節(200g程)
塩糀 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
発酵食大学オンラインショップ
通信部