大学院3日目。発酵食のよさを伝えるプレゼン【大学院4期】

大学院4期の後半2日間が始まりました。
前半2日の学びを活かし、教える伝える立場からアウトプットできるかを確認する
総まとめの時間です。

まずは発酵食のよさ、美味しさを伝えるプレゼンテーションの授業から。
発表形式は以下の3つから選ぶことができます。

1講義スタイルのパワポ発表
2新開発商品のプレゼン発表
3教室の調理デモ

今回はお一人が1、他の方は3を選択。
3の場合は、発酵食を活かしたオリジナルレシピの調理デモを行っていただきます。
当日は2人ずづ各15分の発表後、講評という形で進行しました。

●1~2人目

●2~3人目

●4~5人目

●6~7人目

●9~11人目

デモの合間には、小紺先生の講評が入ります。
なぜ使うのか、使うとどんな利点があるのかなど、発酵調味料の説明をもっと詳しく、再現性の高いデモやレシピ作りのコツなど、きめ細やかな指導がありました。

緊張のデモが終了し、ほっとした表情のみなさん。
この夜は有志で食事会も催されたよう。

明日は、乳酸菌の宝庫「ヨーグルト」の講義と発酵食の総論の授業、そして「発酵食エキスパート認定試験」が行われます。
今日の実践の経験を心に刻んで、明日はまた知識をしっかり吸収してくださいね(^^)v

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