大学院2日目。「発酵食を伝えるレシピ」を学ぶ【大学院4期】

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2日目は発酵食のよさ、美味しさをどのように伝えるかがメインテーマ。
午前中は初心者に伝える最適なレシピを学び、その調理ポイントをしっかりと身につけていただきます。

まずは小紺先生の講義。
マクロビオティックや酵素食、ローフードなど健康食に関するさまざまな情報があふれる今、それらにふりまわされず、自分のライフスタイルや体調に合った食事法を見つけることの大事さを説きます。
発酵食は長い伝統がその効果と美味しさを示しています。
今日は味噌汁や納豆だけでなく、現代生活にあったレシピを学びます。

講義の後は早速、小紺先生の調理デモへ。

<本日のメニュー>

  • 塩糀のスパイシーチキン
  • 塩糀のニンジンドレッシングで食べるミックスサラダ
  • しょうゆ糀の中華風おこわ
  • しょうゆ糀のとろ玉もやし
  • 甘酒肉じゃが

塩糀、しょうゆ糀、玄米甘酒のほか、しょうゆや米酢など発酵調味料をフル活用します。

実際に見てみると、その手軽さが実感できます\(^o^)/

なぜその調味料、素材を使うのかを、小紺先生が的確に教えてくださいます。

カフェや教室をすでに運営される方、オープンを目指す方などが多い今回の学生さんたち。
役割分担などの段取りもスムーズで、手際のよさもさすがです!

5つのメニューもあっという間に完成。
肉じゃがの煮上がりを待って、試食タイム~。

試食中にはこれまでの講義や日頃の疑問を解決すべく、小紺先生への質問タイムもありました。

午後は教室を移動して小紺先生の講義です。
セミナーや教室主宰の経験豊富な先生ならではのレシピの選び方、予算の立て方、集客法など、発酵食を実際に伝えていくためのノウハウ満載の授業です。
人気のレシピや手軽にできる教室向けレシピなど、ここでしか聞けない情報にみなさん引きつけられていました。

午後2部のテーマは「発酵・発酵食品の基礎知識」。
石川県立大学 生物資源環境学部 食品微生物学研究室 小栁喬准教授による講義です。
発酵と腐敗の違い、発酵にかかわる微生物など、発酵食に科学的にアプローチ。
微生物大好きの先生が語る”発酵の神秘”はみなさんに新鮮な刺激を与えたのではないでしょうか。
腐っているとしか思えないような世界の珍発酵食の紹介では、
実際に見た、食べたという学生さんもいらして、大いに盛り上がりました\(^o^)/

2日間ですっかり打ち解けて仲良くなった様子のみなさん。
次回はそれぞれが、これからどう発酵食を発信していくか、のプレゼンを発表していただきます。
これまでの実践や学びをどう伝えるか、自らの発表はもちろん、ほかの学生さんの発表もとても参考になるはず。
発酵食仲間という充実した環境の中で、自分の力を存分に試してみてくださいね!

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