第4回目の講義は体験付きの「醤油・しょうゆ糀・いしる」

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みなさんこんにちは!
発酵食大学 武蔵小杉認定校 講師の堀いずみです。

第4回目の講義は「醤油・しょうゆ糀・いしる」。この回は、武蔵小杉校のボーナストラックともいえる、お楽しみ回のひとつでもあります。そのわけは、ものしり博士「ヤマト醤油味噌」の山本社長の特別講義回であるということ!山本社長は発酵食大学の学長でもあり、いわずと知れた味噌・醤油のスペシャリストです。

醤油と味噌づくりのメカニズム、ベストな状態は何かなど、職人&蔵元視点からの講義はなかなか受ける機会がなく、とっても貴重です♪

毎回この講義では、生徒さんたちの目の色が変わります。醤油が持つ香りの効果、温度を上げると香りがどう変化するかなど体験しながら、みなさんの視線は真剣そのものです(もちろんいつも真剣に聞いて下さっていますよ!)

この日はさまざまな醤油のテイスティングも行いました。醤油も味噌同様、各地方によって味が異なります。その違いを楽しみながら何に使ったらいいかなどアイディアをお伝えしたり、意見交換したりします。

ティスティングした醤油の中には、「いしる」という魚醤をひとつ入れました。一般に醤油は穀物を原料に作られますが、魚醤は魚を原料に作られる醤油の仲間です。「いしる」は石川県・能登を代表する発酵調味料で、地元で水揚げされるイカやイワシを原料に作られている魚醤です。関東ではあまり出回っていないので、初めて!という方も多数いらっしゃいました。

日本にはほかにも数多くの魚醤があり、各地の物産店などで扱っています。近年ではインターネットでも購入することができますので、気になったらぜひ探してみてくださいね。魚の種類によって味わいが全く違って面白いですよ(^o^)

講義の後は、本日のメインイベントともいえる「生醤油しぼり体験」。ヤマト醤油味噌さんのオリジナルマシーンに醤油もろみをセットし、醤油しぼりを楽しみます!

今しぼったばかりの醤油はまさに新鮮そのもの。会場にはお醤油のい~い香りが立ち上ります。しぼりたて醤油は瓶につめて、マイラベルを貼って完成!みなさんとっても満足そう\(^o^)/

最後のお楽しみは、しょうゆ糀やいしるを使ったレシピの試食タイム♪ いしるを使ったイカ飯といしる漬け、しょうゆ糀を使ったうずら卵の醤油糀漬けなど、能登の海の香りと醤油の旨味をふんだんに味わっていただきました。合間には、しょうゆ糀やいしるの効果的な使い方をはじめ、イカの皮を簡単にむく方法など調理のコツなどもお伝えしました。

講義修了後はみなさん、うれしそうにマイ醤油を持ち帰られました。生醤油はやはりお刺身にぴったり。山本社長いわく「白身のお魚が絶品」だそうで「帰りにお刺身を買って試してみてくださいね!」とおススメしました。お宅での醤油はさてどんなお味だったのでしょうね~。でも美味しいに違いないことだけは確か(^^)v
手前味噌ではありますが、石川県の醤油しぼりとしぼりたて醤油の味わいを武蔵小杉で体験できるなんて、とっても贅沢なことだと思います~。

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