発酵食大学 京都校、講師の川崎です。
京都校では、いよいよ第3期生の卒業パーティの日を迎えました。
前回にも増して、なんだかあっという間の半年間でした。
各班の団結力が強く、それぞれの班のカラーもまちまちで、全体的にとても明るくカラフルな雰囲気の3期のみなさま。
ご一緒するのも今回が最後かと思うと、とてもさみしい気持ちで一杯です。
いろんな素材で甘酒や糀調味料を作られたり、あらゆる調味料を手作りされている方もいらして、私が教えていただくこともたくさたんありました。
まさに醸しあっている状態ですね！
卒業パーティのお料理は、またしても細部まで考えつくされた数々がズラリ。
何度も話し合い、試作を重ねてこられた姿を拝見していたので、私も感慨深いものがあります。
テーマに沿ったテーブルコーディネートもとっても見ごたえがあります。
発酵食品の可能性の広さを感じるお料理はとても美味しくて採点は大変です。
見れば全項目「５」をつけているものばかり。
今回も、ものしり博士のみなさまと「毎回すごいですねぇ～」とうれしい悩み相談です。
何とかして賞が決まった後は、ものしり博士からも、ひと言づつお祝いのお言葉を頂戴しました。
講義とは違った楽しいお話もしていただいたりしながら、なんだか少し近づけたようなうれしい気分になりました。
僭越ながら私から修了証をお渡しした後は受講生様からのひとこと感想。
発酵食大学の講座を受講してご家族に喜んでもらえる変化が起こったり、ご自身が次のステップに進まれることになったり、今のお仕事に発酵食が加わったり・・・
うれしい感想ばかりでした。
あっという間の半年間、私の成長具合はさておき、偉大なものしり博士の先生方と温かい受講生のみなさまに支えられこの日を迎えることができたことに心より感謝いたします。
3期生のみなさま、「京都校で受講して良かった」と思っていただけますように！
そして発酵生活がいつまでも続きますように。
これからのますますのご活躍を心よりお祈りしています。
ありがとうございました！
