素材の美味しさを引き立たせる調味料「甘酒」【武蔵小杉校10期】

こんにちは、発酵食大学 武蔵小杉校、講師の堀です。
この日は甘酒の授業が行われました。
甘酒といえば、酒粕を使ったものでなく、米麹を使った甘酒がすっかり定着しましたね。
そして今、甘酒は飲むだけでなく、調味料として注目が集まっています。

砂糖の代わりに甘酒を使うことで、優しい味わいになるばかりか、素材の「うまみ」を引き出したり、食材を柔らかくして消化吸収を促進してくれる役目もあります。
甘酒を調味料として使う提案を授業ではしているのですが、「甘酒を料理に使えるなんて知らなかった!」という声をたくさんいただきます。

ドリンクとして飲むことももちろんオススメですが、調味料として活用することで、より日常に取り入れやすくなります。
甘さとしての調味料だけでなく、実は調理効果も高い甘酒。

実際、デモなどで実演して、試食していただくことでよりその効果を実感できます。

甘酒を料理に使うことで、ほかの調味料を使用する数もグッと減り、無駄な調味料の在庫も減らせます。
常備しておくことでとっても「使える」甘酒。
甘酒のことをもっともっと知りたい方は、ぜひ体験しに武蔵小杉校へいらしてくださいね!

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