ズホラさんでも発酵食を続けるコツ♪

こんにちは、元便秘女子のヨーコです!

突然ですが、発酵食の大前提は続けること!
なぜかというと…
腸内フローラの菌相は乳幼児のうちほぼ決まってしまうので、食べた菌は腸内に定着しないんだそう。

菌は投入し続けなければならないのです。
投入した菌は腸内で善玉菌になったり、善玉菌のエサとなってくれ、日々活躍してくれます。

というわけで、私も発酵食を知ったばかりの頃はとても熱心に実践していました。 身体にいい上に、料理を美味しくしてくれる「塩糀」「甘酒」「しょうゆ糀」に心奪われ、
温度調節できない炊飯器で悪銭苦闘しながら甘酒を作り、3か月じっくりと熟成させて醤油糀を作り…

ですが、自他共に認める“ズボラ&飽き性”の私のこと。忙しい日々に紛れ、だんだん“作り忘れ”するようになってきました。発酵食調味料が切れると、塩糀なら2週間、しょうゆ糀なら3か月も待たなくてはなりません。

「切れないようにしなきゃ」と常にサイクルを頭に入れておくのは、私にとってはなかなかのストレスでした。

そんな悩みを一気に解消してくれたのが「ヨーグルトメーカー」だったんです。

内容器が2つ付いてくるので、調味料とヨーグルトで使い分けています

内容器が2つ付いてくるので、調味料とヨーグルトで使い分けています

温度管理はおまかせ、塩糀も甘酒も醤油糀も、そして豆乳ヨーグルトも早ければ6~8時間でできちゃうヨーグルトメーカーは「続ける発酵食」のよきパートナーになってくれています♪
今では塩糀・しょうゆ糀・豆乳ヨーグルトは常備。欠かしたことはありません。

塩糀は、卵焼きや焼魚、炒めものに。
しょうゆ糀は、納豆・豆腐のあえもの・野菜ドレッシングに。
豆乳ヨーグルトは朝食に。
毎日、全く無理なく楽しく発酵食ライフを続けています♪
そして、便秘とはほぼ無縁の日々を送っていますよ!

冷蔵庫に常備している発酵食。これらをいろいろアレンジして活用しています!

冷蔵庫に常備している発酵食。これらをいろいろアレンジして活用しています!

発酵にとことんこだわり、味噌や糠みそ漬け作りと、どんどんレベルアップされていく方もおられますが、「忙しくて時間がない」「料理にあまり自信がない」という方はもっと気楽に気軽に“続けること”を意識して、発酵食ライフを楽しんでみてくださいねー。

発酵食ビギナーにおすすめの「ヨーグルトメーカー」♪

 

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