発酵食で常備菜!夏バージョン

こんにちは。おっさん働き女子のユリヤンです。
夏は暑くて毎日の食事作りもさらに時短を目指したいものですよね~(*_*;

でもスープなど大きな鍋で作るようなものを作りおきすることもできないし、何を作ろうかと悩みます・・・。

最近のマイブームは、山形のだし!
ごはんにかけて食べるのもいいですし、冷ややっこにたっぷりかけてもグ~ググ~!

こんな感じかな~とクックパッドなどを見ながらだしを作ってみました。
塩の代わりに塩こうじを使っています。

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使っているのは、オクラ、キュウリ、ナス、ミョウガ、大葉などの夏野菜。
塩こうじで混ぜて、がごめ昆布をいれてさらに混ぜる。
スーパーに適当ながごめ昆布が売っていなかったので、納豆昆布(ごはんにかける用で売っていました)をいれてまぜまぜ~。
昆布はちょっと粘りがあるものがいいみたいですよ。

本場のだしを食べたことがないので正解はわからないのですが、なかなか美味しいです!

そして夏の常備菜のための下準備として週末にいろんな野菜をゆでたり、ひじきを戻したりして平日のごはんづくりに備えます。
ひじきは戻しておくと、すぐに卵焼きにいれたり、プチトマトとツナと豆などと一緒にポン酢であえてサラダにしたり、
できて便利。この下準備のひと手間がやっておくのとおかないのとではずいぶん違いますよね~。

キャベツはコールスローにして保存しておきます。
オクラは、食べる直前にゴマダレを作って胡麻和えに。(練りごま+砂糖(または甘酒)+醤油を各大さじ1程度で混ぜる)
このゴマダレはほうれん草の胡麻和えでもOKなのですぐに使えて便利。
夏はこのゴマダレにお酢を加えるとバンバンジーや冷やし中華のたれにもなります。

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一度に火を使うようにしておくと、経済的にも時間的にも効率が良いのでおすすめ。
あとは、とりハムなど蛋白源を常備菜にしておくと便利ですよね~。

発酵食大学通信部では、常備菜として大活躍する菌トレレシピを随時公開中!
通信部ってどうやって学ぶの?を解説しましたのでどうぞご参考に!
ぜひ活用くださいね~。

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