甘酒はいつ飲むのが効果的?

こんにちは。おっさん働き女子ユリヤンです。

甘酒のブーム、一時期よりも収まりつつありますが定着してきた感があります。
皆さんも甘酒、飲んでますか?

発酵食大学の講義でも一番の「盛り上がり」と「目からウロコが落ちる」のが甘酒の講義です。
甘酒ができる仕組み(理屈)が分かるとギモンが一気に解決しちゃったりますね。

でもこれっていくらネットや書籍で読んでみても、実際に先生に質問したい!というのが本音ではないでしょうか?

甘酒の講義をすると、かなりの質問がどんどん湧いてきます!

発酵食大学通信部では「動画」で甘酒の「講義」と「作り方」・「活用法(調理実習)」をそれぞれ見ることができますよ。

また、通信部学生のみの「掲示板」やFacebookグループ(非公開)で先生に直接質問することができるんです。

詳しくは「通信部の学び方」をご覧ください。

おっと、話がつい横道にそれてしまいました。すみません。
自分で甘酒を作ってみたいかたは、本当に美味しい甘酒の作り方をご覧ください。

甘酒の講義でよく質問される「いつ飲むのがいいか?」にお答えします。

一日のパワーチャージ!時短朝食として

甘酒の主成分はブドウ糖です。ブドウ糖は脳の唯一の栄養源と言われています。
また、糖質はエネルギーになるので、これから活動する前に飲むのが効果的。
ですから、忙しくて朝時間が無い人こそ「甘酒を朝食に」飲むのがおすすめです。

「フルーツ」と「ヨーグルト」をちょい足しで栄養価アップ

余裕があれば、甘酒に「ヨーグルト」(たんぱく質)と「フルーツ」(ビタミン)を足してみましょう。
栄養価がアップして、朝食としてバランスが良くなりますね。

季節のフルーツや野菜でスムージーにしてしまえばOK

「イチゴとパインの甘酒ヨーグルトドリンク」の作り方はこちら

また、きなこやミルクなどでタンパク質をちょい足しするのもおススメです。

「甘酒きな粉ミルク」の作り方はこちら

夕方の小腹対策・ダイエットのミカタ

夕方になるとお腹が空いて仕事が手につかない・・・。そんなことはありませんか?
私は毎日なんですけど。汗

そんな時こそ、お菓子をたべちゃうよりも「甘酒」がおすすめ。
夕方で頭も体も疲れてくるとつい甘いものが欲しくなります。
甘酒はその「甘味」欲求を満たしてくれますし、元気もチャージできます。
最後にもうひと頑張りしたい!そんな時こそピッタリです。

常温保存できる甘酒をオフィスにストック

オフィスの引き出しに甘酒をストックしてはいかがでしょう?
おすすめなのは、常温保存できるもの。
瓶ではなく紙パックだと捨てやすくてオフィスストックに最適。

写真は福光屋さんの「シルキー糀甘酒」。常温保存できるし、ドリンクタイプで甘さも控えめ。
さらっとしているので、甘酒がニガテな人でもゴクゴク飲めちゃうんです。

あ、これ私の自席です。とっちらかっていて恥ずかしいですが。

福光屋さんのシルキー糀甘酒はこちらから購入できます。

夕方の小腹対策として飲んだ場合は、夕飯の際にご飯を控えめにすることをおすすめします。(*^_^*)
でないと食べすぎ注意ですね。

甘酒は糖質ですので、朝から夕方までにとるのをおすすめします!

発酵食大学オンラインショップ
通信部