【大学院】のここがすごい!豪華教授陣のご紹介

美容や健康志向の高まりより、腸内環境を整えることの大切さが見直されてきました。
脳と腸の密接な関連も知られるようになり、“腸活”という言葉も生まれました。
それに伴い発酵食が腸へ良い影響をおよぼす食材であることも認知され、さらには、免疫力UPにつながることからコロナ禍において発酵食が注目されるようになりました。
SNSにおいても、「#ぬか漬け生活」といった投稿が増えたのも記憶に新しいはず。

私たちが運営する発酵食大学でも、コロナ禍以降発酵食について意欲的に学ばれる方が増えていると体感しております。
ここで忘れてはならないのが、発酵食は長年日本人が慣れ親しんできたものであること。
一過性のブームではなく、これからも私たちの食卓に発酵食を自然に無理なく取り入れていけたらいいですね。

発酵食大学の3つのコース

発酵食大学は発酵食について体系的に学ぶカリキュラムです。
通信部大学は、「発酵食を毎日の暮らしに活かし、実践的な知恵と方法を学びたい方」向けのコースです。
要は生活に活かすノウハウを学ぶ内容です。
通信部はご自宅にて受講し、大学は通学形式となっております。
これらは同カリキュラムで、大きな違いは調理実習や蔵見学といった体験の有無です。

さらに発酵食を専門的に学びたい方向けのコースとして、発酵食大学 大学院があります。
大学院は「食のプロや発酵食の講師を目指す方」向けのコース。
科学的な知識を習得し、発酵食を伝えるノウハウを学ぶカリキュラムとなっております。
どのコースも胸を張っておすすめしたいのですが、
最近事務局へのお問合せが多い「発酵食大学院」について言及(自慢)したいと思います!!

ここがすごいぞ!大学院

豪華講師陣を紹介します

なんといっても一番の魅力は、現役の大学の先生(3名)から教わることができること!
発酵や腸内細菌に関する研究は日進月歩。
これまで分からなかったことがどんどん明らかになっています。
大学院では最新の研究内容が反映され、毎回お伝えする内容がブラッシュアップしているのです!
すごくないですか?

榎本 俊樹 石川県立大学教授

所属学部:食品科学科 食品機能系
大学院では「栄養学」と「石川の発酵食品」を担当しています。

小栁 喬 石川県立大学准教授

所属学部:食品科学科 食品製造系
大学院では「微生物の基礎知識」「発酵の基礎知識」「発酵に関わる微生物の働き」を担当しています。

栗原 新 近畿大学准教授

所属学部:生物理工学部 食品安全工学科
大学院では「腸内細菌とヒトの共生」を担当しています。

テキストも毎回新しい研究内容を反映させたものになります。
確かに難しい内容なのですが、受講生からは・・・

  • 大学の教授の方々から普通では知りえない知識を教えていただいて貴重な体験ができたととても満足。
  • なかなか大学の先生方の講義を聞くチャンスはない。
  • 学び終えて、発酵の力強さを人に伝えていきたいという気持ちがふつふつと湧いてきた。このワクワク感を持って伝えていきたい。
  • これまでも色々な資格を取得してきたがこれほど内容が盛りだくさんで充実しているところは他にない!

といった声が寄せられており、その満足度の高さはお墨付き!

興味のある方は【大学院】のページをご覧ください。

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