こんにちは!発酵食大学の岩野です 🙂
今回はカリキュラムの最終講座「酢」の回です。酢は発酵の最終形態…ということで、発酵食大学でもこの講座は半年かけ体系的に学んできた事の”総まとめ”となります。
「酢はカラダにいい調味料」「酢のものに使う以外使い方が思いつかない」このような声が多いなか、ゆりやん先生のわかりやすい説明を聞くうちに、皆さん「酢」の新たな魅力に引き込まれたようです 😆

酢の歴史に触れ、種類や製造工程を丁寧に学びます。そのあとはティスティングタイム!一度に色んな種類の酢を味比べすることはなかなかの貴重な経験です。

ゆりやん先生のデモ調理のあとは、いざ!調理実習タイム。今回のメニューは特に「酸っぱさをプラスオン」するメニューではなく、酢のチカラでお料理にコクを出すテクニックを教えてもらいました。これには皆さん目からウロコ状態 😯
さっそくお家に帰られたら、ご家族にもどんどん酢の魅力を伝えてくださいね!

受講生の声
- お酢が好きではなく使う事がなかったのですが、効能などを知って取り入れやすい方法で使ってみようと思います。
- 酢の講座でありながら今まで学んだ発酵についての復習にもなりました。
- どうして講義に「酢」が入っているのか不思議でした。その疑問が解消されました!お酢も発酵食品だったとはそれも発酵の最終系大変勉強になりました。粕酢探します。
- 実はお酢は苦手で、講座がなければ取り組むことはなかったと思います。
- 発酵の終着点ということで、総まとめ感があって面白かった。
- 酢自体好きなので、成り立ちや酒からの変化など、とても興味深い内容でした。
- 今までは、お酢がどのように作られるかとか、色々な種類のお酢がある事を知らなかったし、酢酸の健康効果、などを知れたので良かった。
- 酢の健康効果を知り積極的に摂取したいと思った。
- 発酵の最終形という事で、最初からのおさらいで、とても分かり易い説明でした。3種類の味比べも良かったです。
- 酸っぱいものが好きというくらいでお酢について深く考えたことはなかったが、発酵の最終形態ということでとても面白く感じた。
- 酢がどのように作られるか、なぜ身体に良いのか等、知ることができました。近くの品揃えがよいスーパーで、新たに酢を買い足しました。
- 酢の歴史について気にしたことがなかったのですが、江戸時代の寿司文化の拡がりとお酢が結びついているのには納得してしまいました。改めて酢の健康効果が分かったので、沢山料理に使っていきたいです。
- 身体に良いと聞くお酢ですが、スーパーにも沢山のお酢が並んでいて何がなんだか?という感じでしたが、今回の授業で種類や効果を教えて頂いてとても勉強になりました。
- 大学の講座も最後になりましたが、毎回楽しく、最後まで参加する事が出来て満足です。いくつになっても、興味を持つ事は大事で、少し成長した気がしました。ありがとうございました。
調理実習編
- いつも作るような料理をひと工夫で美味しく簡単にできたから良かった。
- 3品あると、自分で今後作れる酢のメニューも増えたので、ぜひ自作してみます!
- お酢は、かける、つける位しか使ったことがなかったので、意外だった。
- 酢が健康的にも良い事が改めて理解出来て、毎日食べようと思います。
- いつも簡単なレシピで美味しいお料理ができ、レパートリーが広がりました。日々お弁当を作っている時代に知りたかった!
- 普段お酢を使わない献立に使ったお酢のレシピ、どれもとても美味しかったです。
- 作るものによって酢を入れるタイミングや、「この料理にも酢を入れられるんだ」とか、新しい発見がありました。
- 身体良いお酢を料理に使いたくても使い方が分からずにいましたが、思いもよらない食材や料理にも使えることが分かりました。








