こんにちは!発酵食大学の岩野です 🙂
今回は納豆についてしっかり学ぶ日。みんな大好きな「納豆」の歴史にあらためて触れ、製造工程や栄養成分までキチンと学んだことで皆さん随分納豆への印象が変わったようですよ 😉
金沢校では、地元石川県に納豆製造工場を持つ「金城納豆食品」さんの納豆を使って調理実習を行います。普段知ることができないエピソードを聞く事で、金城納豆さんのファンになられた方もいらっしゃったのではないでしょうか。県外からの受講生さんにも珍しい種類の納豆を知っていただく良い機会になりました。
腸内環境を整えるには、その場限りではなくカラダが喜ぶ食品を食べ続ける事が大切。やはり合言葉は「毎日菌トレ!」ですね 😆

受講生の声
- 腸活と納豆菌の関係がわかりやすく理解できて良かった。
- 納豆について、より深く考えることが出来て良かったです。毎日食べてて良かったです。 笑
- 納豆は植物性食品で栄養、発酵菌や食物繊維などすべてを含む最強の食べ物だと理解出来ることが出来た。最強の食べ物の普及に自分から周りの人達に発信して行きたいと思う。
- 納豆に対する見方がすっかり変わりました。納豆最強ですね。
- 納豆菌が高温の熱や胃酸の中でもカプセルの様な細胞を作って大腸まで届くのがすごかったぁ。塩辛納豆の事は、初めて知りました。糸を引かない納豆食べてみたいです。又、納豆の消費量1位が福島とはびっくりです。そして、空納豆!上空に納豆菌がいる事も驚きでした♪
- 納豆菌が熱にも乾燥に酸にも強く、行きて腸まで届く仕組み(芽胞)が分かりやすかったです(カプセルの例え!)。
- 納豆の講義を受けて、いつも食べている納豆のことをもっと好きになりました。特に、納豆菌の働きによってたんぱく質が分解され、うま味や健康効果が高まるというお話が印象的で、小さな力が大きな恵みをくれているように感じます。機会があれば、手作りにも挑戦してみたいと思いました。
- 納豆は栄養価が高いということはなんとなく理解していたのだなと思いました。なぜ腸内環境を良くし、善玉菌を活性させられるのか、意味を持って食するようにしたいと思います。
- 納豆菌の耐性がすごいことに驚いた。納豆についての色々な都市伝説がいい加減なことが分かり良かったです。
- 納豆の種類や製造の不思議について、素晴らしい栄養に教えてもらいました。コスパで健康を維持するのに優秀な食材だと再確認できました。特に女性の見方になる食品、継続して摂取したいと思います。
- こんな小さな大豆が納豆に変わることにより体を支えてる固い骨、内臓、血液、その他20種類のアミノ酸など体のほとんどに栄養価をもたらしてくれる納豆改めて納豆の力を感じさせられました。
- 納豆の歴史を知り、よく昔の人はこんなニオイがきついものを食べようと思ったのか不思議です。発酵食品はどれも最初は食べるのを悩んでしまう物が多いけど、それを食べて広めてくれた昔の人には感謝しないといけないなと授業を聴きながら感じました。私達の時代に新しい発酵食品が登場して、次の世代の方々が普通に食べてくれた時にどう感じるのかな?と思いました。私達も将来どんな風に思われるのか楽しみですね。納豆は大好きですが、今納豆が発見されたばかりなら私はきっと食べない。食べれないかな。
- 納豆の美味しい食べ方を学べて、自分でも試して行こうと思った。『そぼろ納豆』を食べてみたかったので、調理実習でいただけて美味しかったので早速作りたいと思った。
- どの料理も納豆の新しいおいしさを発見できて、とても楽しかったです。特にそぼろ納豆は、ごはんにのせたり、葉物に和えたりと、手軽に食べられる“発酵のファーストフード”のようで気に入りました。納豆の奥深さと可能性を感じた、学びの多い時間でした。
- 納豆に混ぜる以外のアレンジをしたことがなかったので、ワンランクアップしたような気分!今日から切り干し大根やりまーす!
- 加工の難しい(そのまま食べられるのに)納豆を新しいメニューでおいしく変身できていたから良かった。
- 調理することにより意外に納豆納豆していなくて良かった。
- 普段はお味噌汁や納豆ご飯でしか納豆は使わなかったのですが、チヂミやつくねなど美味しいレシピを教えてもらえて家でも作りたくなりました。納豆嫌いの子供にも食べさせたいと思うレシピでした。
- 納豆入りつくねは納豆のネバネバ感がなく鶏肉を使っているのであっさりした食感が口当たりが良かったです。
- 自分の食生活の中で一番簡単に取り入れられると思いました。時間がないけど、もう一品ほしい時に大活躍しそうです。
- 初めて食べて美味しかったです。納豆はどれも一緒なイメージが強かったですが、タレなどもそれぞれ違うので色々な納豆を試してみるのいいですね。ご当地納豆巡りもいつかしてみたいです。








