お酢は発酵の最終形!静置製法の三井酢店さん蔵見学【名古屋校1期】

こんにちは!おっさん働き女子ユリヤンです!

今日は、名古屋校1期初のオトナの遠足です。 愛知県で約創業100年の三井酢店さんにお邪魔しました!

  

入り口にはお酒の神様松尾大社のお札が。

今では珍しい静置製法で粕酢などを作られています。

普段は見せていただけない蔵に、大興奮

見学の後は、人気のお弁当でランチタイム!

これまた、三井酢店さんのお酢を使って特別バージョンで作ってもらいました。

受講生の感想

●これまでは、お酢を全然使っていなかったし、ただの調味料だと思っていたけど、今日の見学を通じて、菌たちが作ってくれる賜物である事に気がつき、もっと取り入れて豊かな食卓にしたいと思いました。

●三井さんのお酢づくりの姿勢や手間暇をかけて作っている姿を見て、感動しました。社長の想いが伝わりました。

みなさん、お酢に対してとても関心が高まったようで、もっと積極的に色々な料理に使いたいと、改めて気づきをたくさんいただいた一日でした。

私も、ものづくりの現場を拝見して、より理解や関心が高まりました。

金沢では、ほとんど粕酢が手に入らないので、お取り寄せで楽しみたいと思います!

発酵食大学オンラインショップ
通信部