こんにちは。発酵食大学のゆりやんです。
2023年7月〜12月に開講した横浜校1期生の5人組が、さすらいの発酵食堂「醸門」の活動をスタートしたと連絡をいただき、これはもういかなければ!と2026年1月31日に取材させていただきました!
発酵食大学横浜校とは
2023年7月から2024年12月まで、横浜のみなとみらいのキッチンスタジオで横浜校を開講していました。1期生〜3期生までの卒業生を送り出しました。
(横浜校1期生土曜日コースの卒業生のみなさん)
ちなみに2025年1月からは横浜から東京に会場を移転して東京校を開講しています。
さすらいの発酵食堂「醸門」とは
横浜校1期生土曜日コース1班の4人が卒業後も何かと情報交換したり、ご飯を食べたりと交流が続いていたそうです。みなさん忙しく働いている中、食を巡る様々な課題を話し合うようになっていきます。
その4人のうちの1人、沢田桂さんが、2025年9月に発酵食大学大学院を受講されました。
大学院ではこれからやってみたい事(すでに活動している事でもOK)について、受講生同士でプレゼンをするという授業があります。そのプレゼンで沢田さんがこれまで横浜校の4人で企画してきた「醸門(かもん)」について発表されました。
醸門のコンセプト
孤食に陥りがちな高齢の方や、そのご家族、地域の方々が集い、発酵ごはんを囲みながら、世代を超えて語り合うひとときを提供。
塩麹や酒粕、味噌などを使った体にやさしいお料理をご用意。発酵食で心がほっと灯るひと時を過ごしてもらいたい。
この活動を通じて、日本の発酵食文化を次世代に伝え、「和食」を「輪食」と捉え発酵食を囲んで輪になって食べようという思いをこめて、「醸門」と命名されました。

現在は、東京都墨田区菊川のシェアキッチン「オラ・ネウボーノ」で1ヶ月半から2ヶ月程度に一度のスパンで、1日限りの飲食店をオープンされています。

オープン早々に伺いました!お昼まで少し時間があるのでまだお客様は少なめですが、横浜校の皆さんと久々に再会できて、とても嬉しかったです!
飲食店のオープンも2回目ということでオペレーションもだんだん慣れてきているようです。
当初は1班の4人で活動スタートしたのですが、同じく横浜校1期生土曜日コースの半田かおりさんが、大学院で沢田さんと再会し、この醸門の活動に加わり、5人チームになりました。

いただいたランチは、メインディッシュが豆腐ハンバーグの定食。

ハンバーグはふわっふわで、とっても美味しい。
全てのメニューに発酵食品がふんだんに使用されていて、優しい味わいなんだけど奥深くそして食べた後の満足感がしっかり得られる定食でした。
発酵食品を使う意味は、まさにこれ!!
ごはんや副菜、お味噌汁もしっかりと手を抜かず、でもどこか懐かしい母の味のような感覚。
こんな定食が食べられるお店があれば、消費者としてもとっても嬉しいです。
発酵食大学を通じて、仲間ができ、その仲間たちがいろんな活動をされているのを伺うと、ほんとーにスタッフ冥利につきます。
今後もこの交流をどんどん深めて、まさに「醸していいものを醸成」していってほしいと願っています。
このブログを書いた人 発酵食大学のゆりやん
2013年に石川県の醸造メーカーの協力を得て発酵食大学を立ち上げました。企画会社である株式会社ウーマンスタイルの代表取締役でもあり、「石川県をキャンパスに見立てて発酵を学ぶなら石川へ行こう!」を合言葉に発酵のプラットフォームを目指してスタート。醸造メーカーと生活者をつなぐ取り組みになればと発酵食大学を運営しています。今は金沢校・京都校・東京校でも講師を努めています。
取得資格:女子栄養大学食生活指導士・フードコーディネーター
52歳から始めたYouTube「発酵食大学」で、「簡単で美味しくてヘルシー」な料理を提案中







