【東京校】醤油5種の活用法を丁寧に学びました!

こんにちは!
発酵食大学のカワウチです 😀 

遅れましたが2月の東京校では「醤油」について学びました!

座学に加えて5種類の醤油を味比べするのが毎回とっても好評です♪
普段は1種類〜2種類程度の醤油を使っているという方がとっても多いので、初めて味わう醤油の美味しさに驚かれる方が続々…!
私たちにとって身近な調味料の代表格にも関わらず知らないことがたくさんあることを知ると、もっと追求したくなりますね!
お気に入りのお醤油もきっと見つかりますよ。

受講生の声

  • 醤油はほぼ毎日使う調味料なのに、曖昧な知識しか持っていなかったこと、いしるに関しては使ったこともなかったので、大変良い勉強になりました。知識の奥が広がると活用の仕方もわかるようになり、料理への意欲も高なります。
  • 本日も大変わかりやすくためになる講義をありがとうございました。醤油の歴史を聞いたのは初めてで、とても新鮮でした。はるか縄文時代から、偶然の重なりと知恵の結集によって、醤油という奥の深い発酵文化が育まれてきたことを知り得たことは、大変貴重な体験でした。また、原料・目的・地域により色や味が違うことも、目と舌で実感できてよかったです。今まで醤油麹は何度も作ってきましたが、醤油そのものについて学ぶことがなかったので、知ることは大切な事だと実感しました。魚醤については、ナンプラーしか知りませんでした。いしるは少し和風で、日本にもなじみやすいように思いました。いわしのいしるも試してみたくなりました。また、他の受講生さんがお話されていた、醤についても興味を持ちました。醤油についてもっともっと知りたい意欲が湧いてきました。醤油専門店にも足を運びたいと思います。
  • 醤油の種類が原料が同じでも製造方法の違いで色や味が違う事を初めて知りました。5種類の味の比較も確認できて良かったです。生しょうゆの火入れをしていない事を聞いて生産者の醤油愛を感じました。
  • 甘酒や醤油の飲み比べがあり、日常では体験できないことが経験できたこと。身近にある醤油の歴史や種類、製法、等級による分類がわかりやすく、楽しく聞くことができました。
  • 醤油麹は 使ったことがありましたが、いしるは はじめて使用しました。いかいしる をいれることにより、味に深みが出て、とても美味しかったです!活用方法が分かり良かったです。 とても勉強になりました!
  • いつものことながら発酵調味料のスゴさを活かしたシンプルで美味しいレシピを教えていただき、すべて家で実践できるのが良かったです。
  • 鯖缶のレシピが増えました。きんぴらの概念が変わりました。いしるは以前から気になっていたもののどう使っていいのかわからずにいたのでこれからはどんどん活用していきたいと思いました。
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