こんにちは!発酵食大学の岩野です 🙂 2回目の講座テーマは「麹の酵素の働き」について。
発酵食についてこれから学びをすすめる上で「とっても重要な回になります」と冒頭講師から告げられて、少々身構えた方もいらっしゃったかもしれませんね。
でも大丈夫!先生のわかりやすい説明と図解で、みなさんしっかり理解を深められたようで何よりです 😆
今日も元気に「毎日菌トレ!」でスタートしました。


後半「甘酒」のお話では、数種の甘酒をティスティング。一度に食べ比べる機会はなかなか無い、との事で皆さん興味深々でした。
「甘酒ラボ」ではお料理や調味料としての甘酒の活用法への可能性を実体感。五感で学べるというのは通学コースの醍醐味ですね 😆

麹の酵素の働きをフルに感じる事ができるお献立です。毎回思うことなのですが、発酵のチカラって本当にスバラシイ!

受講生の声
- 甘酒が苦手だったけど、味覚が変わった?と思うくらい、美味しかった。
- 「腸活」で迷子になりそうなところを、丁寧に分かりやすく説明していただけて良かった。
- 甘酒を日々の料理に使用出来る方法が知れた事、甘酒と他の調味料との組み合わせで料理が美味しくなる事、甘酒の作り方が知れた事がよかった。(的確な温度と時間)
- 甘酒ラボで甘酒を利用した料理の視野が広まりました。
- 腸活の質問後、先生からの人間の体の中でついて詳しく教えて頂きました。甘酒、食べ比べして味わいがどれもこれも美味しくて、いろんな食材にかけてみたくなりました!
- 甘酒と酵素について学び、発酵の力が私たちの体にどれほど優しく、深く関わっているのかを改めて感じました。図解を交えての説明はとても分かりやすく、体の仕組みや酵素の働きがイメージしやすく、理解が深まりました。酵素が消化や代謝を支え、甘酒が栄養豊富な「飲む点滴」として古くから親しまれてきた理由にも、納得がいきました。ただ甘い飲み物という印象だった甘酒が、調味料としても優れていて、塩麹をしのぐほどの汎用性があることに驚きました。料理の幅を広げてくれる存在として、今後ますます活用していきたいと思います。
- 出汁やみりんを使わず、肉じゃががこんなに美味しくできるなんて!甘酒の料理への活用もとても参考になりました!
- 甘酒の活用法が広がり、今後はほかの調味料と組み合わせて、いろいろな料理にチャレンジしてみたいです。
- 実際に実習することで、学びが深まります。








