こんにちは。おっさん働き女子ユリヤンです。
先日たまたま東京出張の際に立ち寄った蔦屋家電でお料理セミナーを受けてきました。
「フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理」の著書でもある上田淳子先生のセミナーです。
フランス人はとにかくお野菜などをシンプルにヴァプール(ボイル)して塩・バターをはじめ、野菜の煮汁などを活用したソースでいただくのよ~と先生がおっしゃっていて、試食のボイル野菜の美味しさにちょっと驚きました。
特にエチュベ(水とオイルでボイル)しただけのアスパラガスにマヨネーズベースのソースをかけて食べるシンプルな味はとても美味しい!
それならば!とさっそく野菜をエチュベして自分でマヨネーズを作ってみたくなりました。
超カンタン!マヨネーズって混ぜるだけのシンプルソース
作りやすい分量(2・3かいで食べきる量)
・卵黄2個
・塩 小さじ1と1/2ぐらい
・コショウ 少々
・粒マスタード 小さじ2ぐらい(最近これにはまっているので多めに入れます(*^_^*))
・オリーブオイル 大さじ2
・酢 大さじ1~2お好み
作り方
卵黄に塩・コショウ・粒マスタードを入れよく混ぜます。
泡だて器でよーくまぜながらオリーブオイルを少しずついれていきます。
最後に酢を入れさらに混ぜるだけで完成!
味見すると、う~ん、フレッシュでめちゃ美味しい(^^)/
ぜったいにボイル野菜にあう!!!!
蔦屋家電のセミナーで習ったおフランス風に、フライパンでジャガイモと少量の水、塩でエチュベ(水とオイルで蒸す)します。
この方法だと、ゆでるよりも圧倒的に時短だし、しかもジャガイモがホクホクに!!
せっかくなのでポテトサラダを作ってみました。思い付きなのでじゃがいもと紫たまねぎしかなくて彩りが悪いです。(-_-;)
作り置きしてあった、塩こうじ鶏ハムも入れてさらに食べ応えはばっちり。(映えなくて残念ですが)
我ながらとっても美味しく出来上がりました。
マヨネーズはシンプルな材料で作るから、手作りすればオイル量もすこし減らしたりして罪悪感がありません。
発酵調味料の「お酢」を使うので、お酢のバリエーションでも味変化を楽しめそう。
私は癖が少ない千鳥酢を使いましたが、白ワインビネガー、りんご酢なんかもさわやかそう。
ぜひお試しください。