通信部カリキュラム
Curriculum

発酵の基礎講座

基礎から丁寧に学ぶ
発酵のいろは
こんな方におすすめ
- 通学の時間がない
- 発酵調味料を手作りしたい
- 発酵のことを体系的に正確に学びたい
- いずれ、発酵食大学 大学院を目指したい
特徴
オンライン講座は、ライブ(zoom)で配信していますので質疑応答も充実しています。発酵の基礎知識をしっかり体系的に学ぶことができます。
- 掲示板でいつでも講師に質問ができる
- ライブ講座(約2時間〜2時間半)は充実の内容
- 発酵食エキスパート3級取得可能(受講料・更新料は別途必要)
- 菌トレおとりよせ講座を無料で受講可能(食材をおとりよせする場合は食材費のみ)
カリキュラム内容
発酵食大学(通学)と同じ公式テキストを使用し、8講座のカリキュラムで構成しています。
- 発酵に関わる微生物
- 麹の酵素の働き
- 醤油・醤油麹・魚醤
- 味噌
- ぬか味噌漬
- 納豆
- 日本酒・酒かす・本みりん
- 酢
カリキュラムの順番は上記の順番と異なる場合がございます。カリキュラムやスケジュール詳細は、こちらからご覧ください。
受講料
2025年1月6日申し込み(手続き完了)分から、39,800円(税込43,780円)
※2025年1月5日申し込み(手続き完了)分までは29,800円(税込32,780円)
腸活の基礎講座

エビデンスに基づいた正確な知識を身につける
こんな方におすすめ
- 発酵食大学、大学院で学んだ後、さらにステップアップしたい
- 腸活についてエビデンスに基づいた正確な知識を習得したい
- 料理教室などで腸活をテーマにして差別化を図りたい
- 腸活を実践して健康になりたい
特徴
オンライン講座は、ライブ(zoom)で配信していますので質疑応答も充実しています。腸活の基礎知識をしっかり体系的に学ぶことができます。
- エビデンスに基づいた最新情報を習得できる
- わかりやすい資料をダウンロード可能
- ライブ講座(約1時間半)は充実の内容
- 腸活エキスパート取得可能(受講料・更新料は別途必要)
- 菌トレおとりよせ講座を割引で受講可能
カリキュラム内容
- 消化吸収の理解を深める!酵素の正しい知識
- 私たちの健康のカギは腸内細菌が握っている
- あなたの対策は正しい?タイプ別の便秘・下痢対策
- 基礎から学ぶ!体を守る免疫の仕組み
- 腸内細菌が喜ぶ食べ物・嫌う食べ物
- 睡眠や疲労も腸に関連!今からできる生活習慣
カリキュラムの内容は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。各回の講座詳細はこちらでご確認ください。
受講料
39,800円(税込43,780円)
2025年1月5日までにお申し込みの方は、早期申込特典として、栄養解析サービス(3,300円)を無料でご提供します!詳細はこちら
菌トレおとりよせ講座

全国の蔵元・産地と
発酵食でつながる
全国の魅力あふれる発酵食品メーカーとのコラボ講義。メーカーの方が講師となって直接お話を聞いたり質問したりできます。 おとりよせ感覚で食材キットを購入すれば、より楽しく学べます。

菌トレ掲示板

みんなの分からない!を解決
いつでも質問できる掲示板では、「塩麹を仕込んだけれど、なんだか様子がおかしい?」「麹甘酒の発酵時間はどのくらい?」など仕込んだ塩麹やお味噌などの不安や疑問点を講師が的確に回答&アドバイス!全国の発酵仲間からの質問とその回答は、発酵に関する集合知にもなっています。
アーカイブ配信
ライブ講座を見逃しても安心
発酵の基礎講座、腸活の基礎講座は、それぞれ6ヶ月間アーカイブ動画を視聴できます。
菌トレおとりよせ講座は、原則3ヶ月間アーカイブ動画が視聴できます。(講座によって視聴期間が異なる場合があります)
※動画視聴可能期間は、通信部受講期間内(申込み完了後6ヶ月)またはエキスパート資格有効期間内になります。


エキスパート
資格を取得!
入会後ご自身のペースにあわせて勉強し、「発酵の基礎講座」受講者は、発酵食エキスパート3級資格の受験可能。
「腸活の基礎講座」受講者は、腸活エキスパート資格の受験可能。合格された方で認定証をご希望の方には、有料でお送りします。
※通信部受講期間内(申込後6ヶ月以内)に受験ください。
お客様の声
Voice

- 受講のきっかけは?
- まだ発酵食大学が開講する前の塩糀ブームの時、流行に乗っかり初めて糀を手にしました。塩糀を使った料理は味に深みが出てパサつきがちな鶏胸肉が面白いくらい柔らかジューシーに変化し、発酵の奥深さを知ったと同時にもう少し応用できればいいなと思うようになりました。
その後、発酵食大学が開講したものの平日は仕事があり通えないと諦めていましたが、翌年通信部が開講し、自宅でインターネットから学べる手軽さから即受講しました。 - 受講して得たもの
- カリキュラムは単なるレシピ紹介だけではなく、発酵食の歴史や栄養素もしっかりと学ぶことができるようになっていました。中でもお鍋一つで一気に3品作る時短調理は衝撃でした。
普段フルタイムで働いているため、主婦にとっていかに簡単で美味しい料理を作ることが重要課題ですが、発酵食を使った調理法を知ることで毎日楽しく料理できる、それが日々の暮らしをより良くデザインするツールとなっていること実感しました。 - 受講後の変化
- 食わず嫌いだった甘酒でしたが、今では黒米を入れた甘酒を自作し朝食代わりに飲むのが日課となりました。すると肌の調子も良くシミが薄くなり、免疫力が上がったようで酷かった花粉症の症状が激減して風邪も全くひかなくなりました。
また通信部を受講する一年前から、京都造形芸大の通信教育部「芸術教養学科」で学んでいました。そこで卒業研究のテーマに発酵食大学を取り上げました。WEB卒業研究展は地域の文化資産を紹介するガイドブックという側面を持っているため、私のレポートをきっかけに発酵食大学や石川の発酵食文化を楽しんでくれる方が一人でも増えたらいいなと思っています。
気楽な気持ちで受講した発酵食大学をまさか自分の卒業研究のテーマにするとは、受講時には思いもよらなかったです。
★京都造形芸術大学 通信教育部 芸術教養学科・WEB卒業研究展はコチラ