脱!マンネリの塩糀の使い方って?【京都校5期】

こんにちは。発酵食大学 京都校、講師の川崎です。
京都校5期がスタートし、京都での発酵食大学はいよいよ3年目を迎えました。

今回も定員を上回るお申し込みをいただき、受講生30名でのスタートです。
今までで一番京都にお住まいの方の割合が高いような感じがしますが、遠方からもご参加いただき本当にうれしいです。
これまでの受講生さまからのご紹介も多く、自己紹介でも「すごく楽しかったと聞いたからとりあえずお友達誘って申し込みました」
と、その受講生さまのお顔も思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

第1回目は「糀」がテーマの授業。
多くの女子大生に注目されながら、この1月という最もお忙しい時期に駆けつけてくださった菱六もやし助野社長の登場です。

いきなり微生物の世界でみなさま「?」かなと思いきや、笑いあり、ご質問ありの興味津々のスタートです。

「深い話が聞けて良かった」「興味が湧いた」など、うれしい感想もたくさんいただきました。
塩糀の仕込みでは手作りされたことがない方も多く、簡単さに驚いていらっしゃいました。
やっぱり「一家一糀」のスタートは塩糀でしょう!
参加者のみなさんのご家庭に、第2次塩糀ブームがやって来ますね。
糀調味料の瓶がどんどん増えていくのも楽しみです。

調理実習では、今回から新しいメニューになりました。

<メニュー>
・かぶのスープ
・かぶの葉の混ぜごはん
・チキンのトマト塩糀焼き
・塩糀のフレンチドレッシング

糀をふんだんにつかったメニューです。
ひとつでもヒントになるようなお料理をお届けできるように、次回もがんばります。
みんなで醸しあって心に残る半年間となりますように。
よろしくお願いいたします。

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