Curriculum

多彩な講座で発酵食の世界が広がります!

発酵の基礎講座

基礎から丁寧に学ぶ発酵のいろは

基礎から丁寧に学ぶ
発酵のいろは

発酵食大学公式テキスト(ダウンロードしていただけます)に沿って、しっかりと丁寧に発酵食の基礎を学びます。 自宅にいながら講師とつながり、その場で質問も可能です。講師は豊富な知識と軽快な語り、質問への的確な回答で人気の堀いずみ先生です。

暮らしに役立つ栄養学の基礎講座

健やかな毎日のための発酵食の取り入れ方

いまさら聞けない
栄養学のいろは

発酵食について学びを進めると、ベースとなる栄養学をもっと知りたくなります。科学的な視点で食品をとらえることができれば、食品の選び方、組み合わせ方が広がります。まずは「いろは」を学んでみましょう。

菌トレおとりよせ講座

全国の蔵元・産地と発酵食でつながる

全国の蔵元・産地と
発酵食でつながる

全国の魅力あふれる発酵食品メーカーとのコラボ講義。メーカーの方が講師となって直接お話を聞いたり質問したりできます。 おとりよせ感覚で食材キットを購入すれば、より楽しく学べます。

発酵×薬膳講座

健やかな毎日のための発酵食の取り入れ方

健やかな毎日のための
発酵食の取り入れ方

発酵食大学京都校講師・国際中医薬膳師の川崎雅子先生による薬膳の知識を取り入れた発酵食講座。初心者にもわかりやすく、薬膳の考え方を解説し、発酵食品を組み合わせた季節の不調の改善や、季節ごとに摂りたい薬膳を提案します。

オンラインでの学びを充実させる安心のサポート

菌トレ掲示板

みんなの分からない!を解決

みんなの分からない!を解決

いつでも質問できる掲示板では、「塩麹を仕込んだけれど、なんだか様子がおかしい?」「麹甘酒の発酵時間はどのくらい?」など仕込んだ塩麹やお味噌などの不安や疑問点を講師が的確に回答&アドバイス!全国の発酵仲間からの質問とその回答は、発酵に関する集合知にもなっています。

アーカイブ配信

ライブ講座を見逃しても安心

発酵の基礎講座、栄養学の基礎講座、菌トレおとりよせ講座、発酵×薬膳講座は、アーカイブ動画を視聴することができるので、ライブ配信当日に参加できなくても大丈夫。また、発酵の基礎講座など体系的に進む講座も、第1回からの講座から見られるので、いつから始めても安心です。
※動画視聴可能期間は、通信部受講期間内(申込み完了後6ヶ月)またはエキスパート資格有効期間内になります。

通信部レッスン

イラストたっぷりのテキスト・動画・レシピで発酵食の基礎を学ぶ自習用コンテンツ。
テキストや動画で、なるほど!と発酵食の仕組みや奥深い効果を学んだ後は、簡単でおいしく発酵調味料を使いこなす発酵大学レシピを実践しましょう!
各Stepの最終回には、習熟度をチェックするクイズ形式の「力だめし」があります。

塩糀をはじめ、発酵食の知識や
調理方法を、わかりやすくお伝えします

テキストは、受講後すぐにすべて見ることが可能です。
各回ごとにイラスト入りで分かり易く、レシピや蔵見学の動画などがあります。

全12回のカリキュラム
全12回のカリキュラム
各レッスンごとにレシピ付き
各レッスンごとに
レシピ付き
イラスト入りでわかりやすい内容
イラスト入りで
わかりやすい内容
発酵食エキスパート3級資格を取得! 発酵食エキスパート3級資格を取得!

発酵食エキスパート
3級資格を取得!

入会後ご自身のペースにあわせて勉強し、発酵食エキスパート3級資格の受験可能。合格された方で認定証をご希望の方には、有料でお送りします。
※通信部受講期間内(申込後6ヶ月)に受験ください。


Voice

発酵食エキスパート3級資格養成講座 発酵食大学通信部の学生たちのうれしい!声発酵食エキスパート3級資格養成講座 発酵食大学通信部の学生たちのうれしい!声

山田 亜紀子さん(石川県在住)
受講のきっかけは?
まだ発酵食大学が開講する前の塩糀ブームの時、流行に乗っかり初めて糀を手にしました。塩糀を使った料理は味に深みが出てパサつきがちな鶏胸肉が面白いくらい柔らかジューシーに変化し、発酵の奥深さを知ったと同時にもう少し応用できればいいなと思うようになりました。
その後、発酵食大学が開講したものの平日は仕事があり通えないと諦めていましたが、翌年通信部が開講し、自宅でインターネットから学べる手軽さから即受講しました。
受講して得たもの
カリキュラムは単なるレシピ紹介だけではなく、発酵食の歴史や栄養素もしっかりと学ぶことができるようになっていました。中でもお鍋一つで一気に3品作る時短調理は衝撃でした。
普段フルタイムで働いているため、主婦にとっていかに簡単で美味しい料理を作ることが重要課題ですが、発酵食を使った調理法を知ることで毎日楽しく料理できる、それが日々の暮らしをより良くデザインするツールとなっていること実感しました。
受講後の変化
食わず嫌いだった甘酒でしたが、今では黒米を入れた甘酒を自作し朝食代わりに飲むのが日課となりました。すると肌の調子も良くシミが薄くなり、免疫力が上がったようで酷かった花粉症の症状が激減して風邪も全くひかなくなりました。
また通信部を受講する一年前から、京都造形芸大の通信教育部「芸術教養学科」で学んでいました。そこで卒業研究のテーマに発酵食大学を取り上げました。WEB卒業研究展は地域の文化資産を紹介するガイドブックという側面を持っているため、私のレポートをきっかけに発酵食大学や石川の発酵食文化を楽しんでくれる方が一人でも増えたらいいなと思っています。
気楽な気持ちで受講した発酵食大学をまさか自分の卒業研究のテーマにするとは、受講時には思いもよらなかったです。

★京都造形芸術大学 通信教育部 芸術教養学科・WEB卒業研究展はコチラ