塩麹でぷるぷる茹で鶏のネギダレがけ

このレシピの作者発酵食大学

やわらかな鶏むね肉と香ばしいネギダレが絡み合う、さっぱりなのに食べ応え抜群の水晶鶏。鶏むね肉は塩麹に漬け込み、片栗粉をまぶしてから茹でることで、パサつきやすい部位とは思えないほどしっとりジューシーに。表面はつるんとなめらかに、ぷるぷるの食感が楽しめます。シンプルな材料で簡単に作れ、おつまみや前菜、サラダのトッピングにも活用できる万能レシピです。

材料  2〜3人分

鶏むね肉 1枚(300g)
塩麹 大さじ1と1/2
片栗粉 大さじ2
白ゴマ 適量
黒コショウ 適量
<ネギダレ>
長ネギ(みじん切り) 50g
醤油 小さじ2
小さじ2
ハチミツ 小さじ2
ゴマ油 大さじ1

調理手順

  1. 鶏肉はひと口大のそぎ切りにする。塩麹をもみ込み30分程置き片栗粉をまぶす。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし鶏肉を入れ、火が通るまで5分程弱火で加熱する。氷水で冷やし水気を切る。
  3. 皿に盛り、混ぜ合わせた<ネギダレ>をかけ、黒コショウ、白ゴマを振り、あれば小ネギ(分量外・適量)の小口切りを散らす。

レシピのポイント

鶏むね肉は皮の部分を除いておきます。
お好みでおろしニンニクや生姜を加えても美味しいです。
ネギダレが余ったら、冷奴や納豆、サラダにかけても合います。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

 

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