味噌と柚子胡椒で里芋の和風ポテトサラダ

このレシピの作者発酵食大学

ほくほくの里芋に、ツナの旨みと玉ねぎのシャキッとした食感が相性抜群のサラダ。味の決め手は、味噌と柚子胡椒を合わせたたれ。味噌のまろやかさに柚子胡椒の香りとピリッとした辛味が合わさり、後引く美味しさに仕上がります。冷めても美味しく、お弁当のおかずや作り置きにもぴったり。冷凍の里芋でもお作りいただけます。

材料  3〜4人分

里芋 350g
紫玉ねぎ(みじん切り) 30g
ツナ缶(水煮) 1缶
小ネギ 適量
黒コショウ 適量
<調味料>
味噌 小さじ2
小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
柚子胡椒 小さじ1/2

調理手順

  1. 玉ねぎは塩(分量外・少々)を振って10分程置き、水気を拭き取る。
  2. 里芋は洗って包丁で皮に1周切れ目を入れ鍋に入れる。
  3. たっぷりの水を加えて加熱しやわらかくなるまで15〜20分茹で、ザルにあげて熱いうちに皮をむく。
  4. ボウルに<調味料>を混ぜ、里芋を粗く潰し、紫玉ねぎ、軽く水気を切ったツナ缶を加え和える。
  5. 皿に盛り、黒コショウ、刻んだ小ネギを散らす。

レシピのポイント

里芋はしっかりこすり洗いし泥を落としておきます。少ない水で茹でると土臭さが残るので、たっぷりの湯で茹でてください。
冷凍の里芋でもお作りいただけます。冷凍の場合は300g程です。
芋の大きさによって茹で時間を調整し、竹串がスッと通るまで茹でてください。
里芋の皮を剥く際は、やけどしないようにキッチンペーパーやふきんなどを使うと良いです。
仕上げに味を見て薄ければ塩を適量加え整えます。
紫玉ねぎの代わりに普通の玉ねぎでもお作りいただけます。辛味が気になる場合は水にさらしてから使用すると良いです。
味噌は合わせ味噌を使っています。

 

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