相性のよいマイ菌をさがそう♪

こんにちは、元便秘女子のヨーコです!

ヨーグルトを食べると腸内環境によい」ということはもはや常識のようになっていますが、なぜそうなのか、ご存知ですか?
それはヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が、腸内で「善玉菌」となって働き、腸内環境を活性化してくれるから。
「乳酸菌やビフィズス菌がよいなら、整腸剤やサプリでもいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、ヨーグルトにはアミノ酸やカルシウムなどの栄養素も含まれ、健康への相乗効果がさらに期待できるんです。

でも残念ながら、食べた菌は腸内に定住してくれないので、日々投入し続けなければなりません。
だから、毎日ヨーグルトを食べることが必要なんです。

 また、それぞれのヨーグルトに含まれる菌の種類によって、「肌の状態を改善する」「アレルギーを抑える」「免疫力を高める」など機能が決まっていたり、人それぞれ違う腸内環境との相性もあります。

相性のよい菌に出会うためには、
同じヨーグルトを食べ続けて、自分に合うヨーグルトかどうか判断することが大切です。

食べ方は、

  • 1日の摂取量の目安は100~500
  • 開封後、菌が元気なうちに早めに食べ切る(※1日に100gぐらいの量なら小パックがおすすめ)
  • 同じヨーグルトを12週間食べ続ける。

続けてみて排便の状態や体調がよくなってきたら、相性がよい証拠♪そのヨーグルトを毎日食べ続けてください。

でも、相性がいいからといって美味しくないヨーグルトを毎日食べ続けるのはつらいですよね・・・
自分好みの味かどうか、のお試しも重要です。

発酵食大学院のヨーグルト講座では、これだけの種類の味比べができます。「ヨーグルトの風味ってこんなに違うのね!」と実感できる授業です

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私が毎朝食べているのは、ヨーグルトメーカーで手作りした豆乳ヨーグルト♪
今までいろんな組み合わせで作って試してみたのですが、
食べ続けて味的にも体調的にも一番気に入っているのがコレ↓

3ヨーグルト

コープの「有機豆乳」とホリ乳業の「生乳100%北陸のプレミアムヨーグルト」です。この2つの組み合わせで豆乳ヨーグルトを作ると、コクも酸味もほどよく、素直に「美味しい」と感じる味わいに仕上がります!
「豆乳ヨーグルトを作ってるけど、イマイチ美味しくなくって…」という方、この2つの材料が手に入るようなら、ちょっと試してみませんか?
また、「こんな組み合わせが美味しかった!」という情報もあれば、お知らせくださいね。お待ちしております~(^o^) 

【通信部】ふろく付きコースの2016年6月ふろくは、「ホリ乳業」の5種の食べ比べができる「特選ヨーグルトセット」!*2016年5月末までのお申込みで「6月ふろく」がお届けできます*

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