今回の武蔵小杉は、最強の発酵食ともいえる納豆。
忙しくてちゃんとしたご飯をつくれなーいという時にも、とにかく納豆を食べておこう!と発酵食大学講師の小紺先生がいつもおっしゃっててます。
発酵食大学では、発酵食を通じて食を学び、楽しむがコンセプト。
納豆も食べ比べや、いろんなモノを混ぜてアレンジしたりして、毎日の暮らしに活かし方をお伝えしています。
この日は、 藁納豆、そぼろ納豆、黒豆納豆、ひきわり、干し納豆を食べ比べました。
藁で包んである納豆を見るのは、初めて!!という方もいて、テンション上がりますね。
ただ、残念ながら藁のなかにいきなり豆が入っているのではなく(昔ながらの製法で作っているわけではないようです)、あくまでも入れ物として使われている商品がほとんどなんですよ。
納豆王国の茨城県ではメジャーな「そぼろ納豆」。
納豆のなかに切干大根が入っています。これぞ食物繊維増量で腸には最強ですね!
講師の堀先生、オススメはオリーブオイルと塩だそう。 シンプルイズベストですね(^_^* とにかく栄養価が高く、消化吸収に優れた納豆は、毎日の食べましょう!
調理実習では、簡単で美味しいキーマカレーをつくりました。
ひきわり納豆をひき肉に見立てたベジタブルカレー。ヘルシーであっというまにできますが、本格スパイシーでおすすめです。
ほとんど煮込んでいないのに、こんなにスパイシーで本格なカレーってすごい!
さっそく作ろう!っと、受講生にも大好評でしたよ♪