味噌とアンチョビの和風ポテトサラダ

このレシピの作者発酵食大学

ほくほくのじゃがいもに、アンチョビの塩気と味噌のコクがマッチした和風ポテトサラダ。アンチョビはカタクチイワシを塩漬けにして熟成させた発酵食品。うま味と独特の香りが味噌のまろやかなコクと相性抜群。いつものポテトサラダが深みのある味わいに仕上がります。ワインやビールのおつまみとしても、ごはんのおかずとしても楽しめるちょっと大人のレシピです。熱々のままはもちろん、冷めても美味しいので作り置きにもぴったり。

材料  3〜4人分

じゃがいも 450g
アンチョビ 1缶(正味18g)
パセリ(みじん切り) 適量
黒コショウ 適量
<調味料>
味噌 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
小さじ2

調理手順

  1. じゃがいもは皮をむいて一口大に切って鍋に入れる。
  2. かぶるくらいの水を入れフタをして加熱し、沸騰したら弱火にしやわらかくなるまで15分程茹でる。
  3. 湯を捨て、混ぜ合わせた<調味料>を加え崩しながら混ぜる。
  4. 刻んだアンチョビ、黒コショウ、パセリを加え合わせる。

レシピのポイント

お湯を捨てた直後、熱いうちに調味料を加えると味がよく絡みます。
じゃがいもを茹でて調味料を加えたら、お好きな大きさに崩しながら混ぜると良いです。
味噌は合わせ味噌を使っています。
アンチョビや味噌の塩分によって塩加減が変わるので、味を見て薄ければ塩を足して整えてください。
作り置きする場合は冷蔵庫で2〜3日程度が保存期間の目安です。

 

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