鶏もも肉の塩麹焼き|柚子胡椒で材料3つ・漬けて焼くだけレシピ

このレシピの作者発酵食大学

鶏肉と塩麹で作る手軽なグリルレシピ。鶏もも肉、塩麹、柚子胡椒。この3つをポリ袋で揉み込み、グリルやオーブントースターで焼くだけ。塩麹に漬けることで、しっとり柔らかくジューシーに仕上がります。塩麹のまろやかなコクと、柚子胡椒の爽やかな香りとピリッとした辛みが効いた、ご飯が進む味わい。前日の夜や朝に漬けておけば、あとはグリルやオーブントースターで焼いたら完成。忙しい日のメインおかずにも、冷めても美味しいのでお弁当の一品にも重宝します。

調理時間

50分

材料  2人分

鶏もも肉 1枚(300g)
塩麹 大さじ1
柚子胡椒 小さじ1

調理手順

  1. 鶏肉はフォークで数か所穴を開け、ポリ袋に入れる。
  2. 塩麹、柚子胡椒を加え揉み込み、30分程置く。
  3. グリルやオーブントースターで15分程焼く。

レシピのポイント

  • アルミホイルやグリルプレートの上に置いて焼いてください。塩麹は焦げやすいため、表面に程よく焼き色がついた後は、アルミホイルをふんわり被せて焼くと焦げ付きを抑えられます。
  • 調味料をポリ袋に入れて揉み込むことで、塩麹と柚子胡椒でも全体にムラなく行き渡り、均一に味をなじませることができます。
  • 塩麹のまろやかな塩味と、柚子胡椒のキリッとした塩気が合わさることで、味に奥行きが出ます。
  • 鶏肉にフォークで穴を開けることで、短時間の漬け込みでも中まで味がしっかり染み込み、焼いた時の縮みも防げます。
  • 鶏肉の厚みや、使うオーブントースターやグリルによって火の通り方が異なるため、様子を見ながら加熱時間を調整してください。
  • 焼きたてをすぐに切ると肉汁が流れ出てしまうため、焼き上がったあと数分置いてから切り分けると、よりジューシー仕上がります。
  • 時間がある時は一晩ほど冷蔵庫で置いておくと、さらによく味が染み込みしっとりと柔らかい食感に仕上がります。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。おつまみとしてさらにパンチを効かせたい場合は柚子胡椒を少し多めに、薄味を好む方は塩麹を小さじ2にするなどアレンジ可能です。

基本の塩麹の作り方|レシピ

このレシピのコツと疑問(Q&A)

鶏むね肉でも作れますか?

鶏むね肉でもお作りいただけます。鶏むね肉はパサつきがちですが、塩麹の酵素の働きでしっとり柔らかく仕上がります。火が通りやすいよう、厚みを均一に開いてから漬け込むのがおすすめです。

グリルやトースターがない場合は、フライパンでも焼けますか?

フライパンでも可能です。少量の油を引いたフライパンに鶏肉を皮目から入れ、弱めの中火で蓋をして蒸し焼きにしてください。塩麹は焦げやすいため、火加減は通常より少し弱めにするのがポイントです。

下味をつけた状態で、冷蔵・冷凍保存はできますか?

冷蔵の場合は、チルド室で保存するのがおすすめ。3日以内を目安に焼いて召し上がりください。冷凍保存の場合は、調理の際は、前日に冷蔵庫へ移して自然解凍してから加熱すると、ドリップが出にくくジューシーに焼き上がります。

子供でも食べられる辛さですか?

柚子胡椒の量にもよりますが、ピリッとした辛みがあります。小さなお子様がいる場合は、柚子胡椒の量を半分に減らすか、大人用だけ後から添える形で調整していただくのが安心です。

おすすめの食べ方やアレンジはありますか?

そのままでも十分美味しいですが、食べる時にレモンを絞ると、爽やかな酸味が加わりよりさっぱりとした後味を楽しめます。また、千切りにした大葉や刻んだ白ねぎをたっぷりのせると、香りが引き立つとともに彩りも良くなるのでおすすめです。さらにパンチのある味わいにしたいときは、漬け込みの際ににんにくのすりおろしを少量加えると良いです。香ばしさと香りが増し、ご飯やお酒が進む仕上がりになります。にんにく麹を使う場合は下記のレシピが参考になります。

にんにく麹の作り方|レシピ

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹に含まれる酵素には、鶏肉のタンパク質を分解して柔らかくする働きがあるため、冷めてもしっとりとした食感を保ちやすくなります。また、分解の過程で生まれるアミノ酸などのうま味成分が肉本来の味を引き出してくれるので、奥行きのある味わいを楽しめます。付け合わせには、ごぼうやきのこなど食物繊維を含む食材を一緒にグリルしたり、旬の生野菜を添えたりするのもおすすめです。噛みごたえと彩りが加わり、満足感の高い一皿になります。材料3つ、漬けて焼くだけという手軽さで、塩麹の力で鶏肉のうま味を引き出した一品。毎日のごはんに、ぜひ気軽に取り入れてみてください。

発酵調味料の仕組みや使い方をもっと深く学ぶなら

塩麹がお肉を柔らかくする理由や、発酵食を毎日のごはんに美味しく活かすコツを基礎から体系的に身につけてみませんか?発酵食大学 通信部「発酵の基礎講座」では、通信講座でご自宅にいながら麹や発酵調味料の基本、手軽な活用法を動画とテキストで楽しく学べます。日々の食卓をもっと豊かにしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

通信部|発酵の基礎講座はこちら

鶏むね肉の塩麹ガーリックチキン

関連レシピ|塩麹ガーリックチキン

にんにくを効かせてガツンとご飯が進む味付けにしたいなら、「塩麹ガーリックチキン」がぴったりです。塩麹とおろしにんにくをもみ込んで焼くだけで、鶏むね肉がジューシーなごちそうおかずに大変身。冷めてもしっとり柔らかさが続くため、お弁当のおかずにも重宝します。

鶏むね肉の塩麹ガーリックチキン|レシピ

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

レシピ本・発酵食大学の旨うまレシピ

『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

Instagram

YouTube

LINE

レシピ本を購入してくださった方の声

  • 冷蔵庫で眠っていた塩麹や玉ねぎ麹、賞味期限を気にしなくても使い切れますね。
  • 材料が少なくてとにかく簡単!
  • 頑張らなくても野菜がたくさん食べられます。
  • 添加物だらけの調味料とサヨナラして健康になれそう。
  • あと一品欲しい時に重宝します。

など、発酵調味料を使った料理のハードルが下がったというレビューをたくさんいただいています!詳細はAmazonレビューをご覧ください。

 

発酵食大学オンラインショップ
通信部