発酵の最終形態「酢」を極める!【京都校11期】

今年は早くに梅雨入りしたせいで5月だというのに、京都では紫陽花が鮮やかに咲き誇っていました。

11期のラストを飾るのは毎回恒例の「お酢」。
京都でお酢といえばまずこの銘柄をあげられる方が多いのではないでしょうか。
我が家ももちろん代々使っている全国的にも有名な「千鳥酢」醸造元・村山造酢株式会社村山浩一さんが今回もものしり博士として講義をしてくださいました。

【講義】酢の基礎知識

 

受講生の声

  •  村山様のお話がとても面白く、噛み砕いて説明してくださったのでわかりやすかったです!買って帰ったお酢もすごく美味しくて、いろんなお酢を試してみたいと思いました!
  • 20年以上使っている千鳥酢についての講義がとても興味があり楽しみにしていました。
    酢の歴史から製造方法などが知れて良かったです。専務のお話もとても楽しくあっという間に時間が経っていました。
  • 村山造酢さんの講義がとても楽しく、色々なお話しが聞けてとても良かったです!
  • 先生の話しが楽しくて聞き入って、あっと言う間でした。
    ボキャブラリー溢れる話術がすごいです。知識ももちろんですが、人に伝わるように教えるってすごいなと思いました!ありがとうございます😊

    【調理実習】酢を活かしたレシピ

     

     

    受講生の声

    • 楽しみにしていた麻婆豆腐の実習、豆味噌の味がしっかりきいて美味しかったです。
    • 麻婆豆腐の豆味噌とお酢を合わせた味付けが美味しかったです。
    • 麻婆豆腐はいつも同じ味にならないので、最近はレトルトの素を使っていました。少ない調味料で美味しく作れるので、レトルトを卒業できそうです。
    • 麻婆豆腐にお酢を入れることは普段はしていないので、どんな感じだろうと思っていたのですが、さっぱりとして美味しかったです。酢の風味はちゃんとするのに麻婆豆腐感失わないのでよいと思いました。スープやマリネも簡単で美味しいかったです。

    次は卒業パーティ!3年ぶりのビュッフェスタイルで楽しみましょう♪

    発酵食大学オンラインショップ
    通信部