麹の酵素の働き【横浜校】

こんにちは。発酵食大学のゆりやんです!

毎日暑い日が続きますね。こんな時こそ、「甘酒」です!甘酒は夏の滋養強壮ドリンクとして江戸時代から親しまれてきました。

横浜校では、「麹の酵素の働き」の講義を開催しましたので、受講生の感想などをお伝えします〜。麹の酵素の働きを理解しながら、甘酒についてもしっかり学ぶことができました。

受講生の声(アンケートから抜粋)

  • 甘酒の飲み比べをして違いがわかりとても面白かったです。甘酒にプラスしょうゆやきな粉でスイーツに早変わりしたのが新発見でした。酵素のおかげで消化しやすく旨味たっぷりの発酵食をもっと学びたくなりました。
  • 単純に甘酒の活用法だけの講義では無く、深く掘り下げて説明があった事。さらに生徒の疑問を受け流さずに丁寧に解説があった事でとても勉強になりました。
  • 甘酒がお米、麹、水分量、加温時間、温度によって全く味わいの違うものになることを初めて知りました
  • 麹菌は60度を超えると死ぬと思っていたのが間違えだった事、大事なのはアミラーゼの働きを活発にする事、その為の温度管理で甘くなっていると言う事がわかりました。詳しく説明して下さり、ありがとうございました。甘酒ラボも、組み合わせで調味料が作れ、お料理に活用出来るのは素晴らしいと思いました。味噌、醤油、甘酒など成分を見たり調べたりして商品を見つけるのも楽しみになりました。毎日、菌トレ!頑張りたいデス!
  • 前回同様普段ある材料で毎日の献立作りに役立つメニューでよかったです。甘酒が単なる「甘味」だけでなく発酵調味料ならではの「旨味」があることで出汁を使わずにとても美味しく仕上がり感動しました。発酵調味料を使用しない時はなかなか「味がきまらない」ということもあるのですが・・・。ますます発酵調味料魅力にはまってますし、欠かせないものとなってます
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