【京都校12期】酢は発酵の最終形!

こんにちは。発酵食大学のゆりやんです。
京都校のお酢の会をご紹介しますね。
6ヶ月にわたる講義がいよいよ最後を迎えるとともに、発酵の最終形でもある酢まで辿り着きましたよ!

受講生の声


千鳥酢でお馴染みの村山造酢

村山造酢さんの暑いメッセージが伝わって来ました。大事にしないといけない日本の伝統文化だと思います。日本人は安い物を沢山食べるのではなく、良い調味料で作られたお料理を適量でありがたく頂くと言う昔の食生活を見直さないといけないと思いました。

千鳥酢は大好きな酢の1つです。次から講義のことを思い出しながら手に取ると思います。

 

お酢の試食、粕酢がおいしかったです。今日が最後の講座になりましたが、今まで、皆さんの発酵に対する豊富な知識とレベルの高さに驚きました。私も教わったことをもっと理解できるように復習したいと思います。ありがとうございました。

いつも何気なく買っている、お酢ですが、これからは裏ラベルを見る楽しみが増えました。そして、粕酢の美味しさにびっくりです!ネットで買えるとの事でしたので、購入したいと思います。

酢豚に使う野菜を秋冬の季節に合わせた物にするのがとても参考になりました。今まで、どの季節でも同じ食材でワンパターンだったメニューに応用できそうです。

酢を使った調理は、少々苦手ということもあり、家ではあまりしたことがなかったので大変勉強になりました。酢豚はそこまで酸っぱさがなく丁度いいお酢の加減で、とても美味しかったです。これを機に挑戦してみようと思いました。

 

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