発酵食の発信で美味しい&楽しいを共有できる幸せ●神戸明美さん

発酵食エキスパート1級を取得し、現在活躍中の皆さんをご紹介します。

神戸 明美さん(かんべ あけみ)
神奈川県在住

受講のきっかけ

横浜市で、手作り石けんとハーブの教室をしています。自分で作った甘酒が、あまりにも美味しくて!
アレンジしたり、お料理に使ってみたり。石けん教室のレッスン後のお茶の時間にお出ししたりと自分なりに楽しんでいました。
そして、気に入って石けんレッスンに取り入れているのが、酒かす石けん。
酒かすを使った石けんって、どうしてこんなに良いのかしら?と酒かすもお料理にどんどん取り入れるようになったある日フェイスブックで発酵食大学武蔵小杉校を知ってから、いつか受講したいと思っていました。
が、日程が公開になるころには、自分の教室の日程が決まっていて、なかなか受講できず、
金沢の大学院だったら日程が合う!と、えいやっと手続きをしました。

受講で得たもの

金沢では、楽しく個性あふれる同期の皆さんとの授業がとても刺激的で、
大学院から1年以上経ってから、武蔵小杉の発酵食大学を受講するきっかけにもなりました。
美味しいって幸せだなぁ、それを人と共有できるって素晴らしいなぁとしみじみ思いました。
石けん教室後のお茶の時間や、ハーブのお料理と絡めて、発酵食を発信していく中で
お客様と、美味しいね、楽しいね、を共有できるのがとても楽しいです。
そして、大学で大学院で教えていただいた後、授業の中でそれぞれのレシピの発表があります。
同期の皆さんが発案されたレシピにとっても良いヒントや心意気があり、自分のレシピが増えました!

現在の活動、将来の夢

現在は、手作り石けんやハーブ、それにまつわるレッスンがほとんどを占めていますが、武蔵小杉校の堀先生をはじめ、大学・大学院の同期同窓の仲間たちとのコラボレッスンも開催しています。
私が自信を持って色々なバージョンの 納豆石けんを作り続けているのは 石川県立大学の小栁先生のおかげで す。そして糀石けんにチャレンジできたのは、菱六・助野社長と堀先生のおかげです。
発酵食大学でのご縁に感謝です!

石けんと発酵食を絡めてのレッスンも多く、発酵食は自分の教室運営での私の強みにもなっていると思います。
うちのお客様は、ほぼ100パーセントご自身で作って発酵食を取り入れることを楽しまれています。
これからも「これ、美味しいんですよっ!手がこんでいる風ですが、簡単なんですよっ!」って、発信していきたいと思っています。

共働きの忙しいご家庭や結婚したばかりの家事初心者のご夫婦に発酵食を使うと、ラクで楽しくて、なのに美味しくて、凝った風になる!っていうことを伝えていくこともしたいなぁと思っています。





HP:https://ameblo.jp/soap-soap-soap/

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