塩麹で焼き豆腐のゴマダレがけ

このレシピの作者発酵食大学

香ばしく焼き上げた豆腐にとろりと濃厚なゴマダレが絡む一品。豆腐は大きめにちぎってから少し置くことで余分な水分が抜け、外はカリッと中はふんわりとした食感に。焼いた豆腐の香ばしさとクリーミーな黒ゴマだれが相性抜群。ご飯のおかずにはもちろん、お酒のお供にもぴったり。手間いらずなのに特別感のある味わいです。

材料  3〜4人分

焼き豆腐 2丁(600g)
小ネギ(小口切り) 適量
白ゴマ 適量
ゴマ油 大さじ1
少々
<ゴマダレ>
黒練りゴマ 大さじ1と1/2
塩麹 大さじ1
醤油 小さじ1
ハチミツ 大さじ1/2

調理手順

  1. 豆腐は大きめの一口大にちぎり10分程置き、出た水気を切る。
  2. フライパンにゴマ油をひき、豆腐を並べ中火で全体に焼き色をつける。
  3. 軽く塩を振って皿に盛り、混ぜ合わせた<ゴマダレ>をかけ、白ゴマ、小ネギを散らす。

レシピのポイント

黒練りゴマを使いましたが、白練りゴマでも同量でお作りいただけます。
ゴマダレは冷奴や焼いたお餅にかけても美味しいです。
豆腐をフライパンに入れたらなるべく動かさず、表面にこんがりと焼き色を付けます。
水分の少ない焼き豆腐を使うことで水切り時間が短縮できます。ちぎって置くことで重しをしなくても自然に水分が出ます。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。

 

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