塩麹でヤンニョム長芋チキン

このレシピの作者発酵食大学

こんがり焼けた鶏もも肉と、ほくほく&シャキッとした長芋の食感が絶妙にマッチする韓国風のピリ辛おかず。塩麹で下味をつけた鶏肉はやわらかく、うま味が引き立ちます。甘辛い醤油ベースのタレに、コチュジャンとニンニクを加えることで、ピリッとした辛みと香ばしさが広がり、食欲をそそる深みのある味わいに。ご飯との相性も抜群で、思わずおかわりしたくなる美味しさ。

材料  3〜4人分

鶏もも肉 1枚(280g)
長芋 250g
塩麹 小さじ2
好みで小ネギ(小口切り) 適量
白ゴマ 適量
米油 大さじ1
<調味料>
醤油 大さじ1
本みりん 大さじ1
コチュジャン 大さじ1
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
50ml

調理手順

  1. 鶏肉は一口大に切り塩麹をまぶして20〜30分程置く。長芋は1.5cm幅の輪切りまたは半月切りにする。
  2. フライパンに米油をひき長芋、鶏肉を並べ中火で焼く。
  3. 焼き色がついたら裏返し、<調味料>を加えフタをして4〜5分煮る。
  4. 火が通ったら軽く煮詰め、皿に盛り白ゴマ、小ネギを散らす。

レシピのポイント

長芋はたわしやアルミホイルでこすり洗い、皮ごと使います。
長芋のシャキッとした食感を残したい場合は厚めに切ると良いです。
甘めがお好みの方は本みりんを大さじ2にすると良いです。
焼いてから少し煮ることで、タレがしっかり絡み、照りのある仕上がりになります。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

 

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