ほうれん草と厚揚げの塩麹ゴマ和え|味付け1つで失敗なしの簡単副菜レシピ

このレシピの作者発酵食大学

ほうれん草と厚揚げを組み合わせた、手軽に作れるゴマ和え。味付けは塩麹とゴマだけでシンプル。塩麹のまろやかな塩気とコクが、ほうれん草の自然な甘みを引き立てます。砂糖や醤油を使わなくても、深みのある味わいに仕上がるのが嬉しいポイント。ボリュームのある厚揚げを加えることで、副菜でありながらも満足感のある一品に。植物性タンパク質も手軽に摂れるため、栄養バランスを整えたいときにもぴったり。あと一品欲しい時や、お弁当のおかずにも重宝します。

調理時間

10分

材料  4人分

ほうれん草 1袋(200g)
厚揚げ(絹) 1袋(250g)
塩麹 大さじ2
白すりゴマ 大さじ1
白ゴマ 大さじ1

調理手順

  1. ボウルにザルを重ね、3cm幅切ったほうれん草を乗せる。熱湯を回しかけ30秒程置き冷水にさらして水気を絞る。
  2. 厚揚げは熱湯をかけて油抜きしキッチンペーパーで水気を拭き取る。
  3. ボウルに塩麹、白すりゴマ、白ゴマを入れ混ぜ、ほうれん草、一口大にちぎった厚揚げを加え和える。

レシピのポイント

  • ほうれん草に熱湯をかける際は、全体に均一に熱が通るようたっぷりと回しかけてください。もしザルが小さく入り切らない場合は、鍋でさっと茹でても大丈夫です。
  • ほうれん草の水気は、味がぼやけないようしっかりと絞ってください。時間が経つとほうれん草から水分が出てくるので、食べる直前に和えるのがおすすめです。
  • 厚揚げは包丁を使わずに手でひと口大にちぎることで、断面に味がより染み込みやすくなります。
  • 厚揚げの油抜きをした後は、キッチンペーパーで表面の水分を丁寧に拭き取ると、調味料がよく馴染みます。
  • 厚揚げはなるべく新鮮なものを使って作ると、より雑味のない美味しさが楽しめます。
  • すりごまといりごまを合わせて使うことで、香ばしさとプチプチとした食感の両方を楽しめます。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。製品によって塩分が異なるので、味を見ながら加減してください。仕上げに味を見て、薄い場合は塩を適量加えて調整してください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

保存期間はどのくらいですか?

冷蔵庫で保管し、2〜3日を目安にお召し上がりください。時間が経つとほうれん草から少し水分が出てくるため、食べる前にもう一度軽く和え直すと味が馴染みます。

厚揚げの代わりに木綿豆腐でも作れますか?

豆腐を使う場合は、水分が多いため、しっかりと水切りしてください。厚揚げを使うことで、水っぽくならずボリューム感も出るため、まずはぜひ厚揚げでお試しください。油揚げをトースターでカリッと焼いて代用するのも香ばしくておすすめです。

ほうれん草の代わりに他の野菜でも作れますか?

小松菜やチンゲン菜でも美味しく作れます。小松菜を使う場合は、ほうれん草と同様に熱湯をかけるか、レンジでさっと加熱して水気を絞ってからお使いください。

塩麹がない場合は何で代用できますか?

塩麹の代わりに醤油と砂糖(またはハチミツ)、や白だしでも作れます。まろやかなコクを出すには、やはり塩麹が一番おすすめです。まずはこのシンプルな和え物でその美味しさを実感していただければと思います。

冷凍保存は可能ですか?

ほうれん草と絹厚揚げは、解凍時に食感が変わりやすいため、あまり冷凍には向きません。冷蔵で保存し、なるべく早めに食べきるのが一番美味しくいただけます方法です。

おすすめのアレンジ方法はありますか?

仕上げに少量のゴマ油を加えてコクを出すほか、ピリ辛なラー油やおろし生姜、かつお節、彩りの良いコーンなどを合わせることで、その日の気分に合わせた手軽なアレンジを幅広く楽しめます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

腸内環境を整える上で欠かせないのが、ほうれん草やゴマ、厚揚げに含まれる食物繊維です。食物繊維は、お腹の中の善玉菌の働きを助ける役割があるため、塩麹を一緒に摂ることで、より健やかなお腹の環境づくりをサポートしてくれます。食物繊維を日々の食卓に意識して取り入れることが、無理のない腸活への近道です。

さらに、ほうれん草の鉄分や、厚揚げ・ゴマに豊富なカルシウム、植物性タンパク質など、一皿で多彩な栄養を補えるのもこのレシピの魅力。塩麹のまろやかな塩味が素材本来の甘みを引き立ててくれるので、味付けに迷うことなく、体に優しい一品がパッと仕上がります。

味付けは塩麹だけで決まるため、忙しい日のあと一品にもぴったり。ほうれん草と厚揚げの栄養をまるごと美味しくいただける和え物を、ぜひレパートリーに取り入れてみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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