鶏もも肉の塩麹柚子胡椒焼き|材料3つで柔らかジューシーレシピ

このレシピの作者発酵食大学

材料3つだけ。鶏もも肉の柚子胡椒グリル。鶏肉は塩麹に漬け込むことで、しっとり柔らかくジューシーに仕上がります。味付けは塩麹のまろやかなコクと、柚子胡椒の爽やかな香りとピリッとした辛みが効いたご飯が進む味わい。ポリ袋で調味料を揉み込んで焼くだけ。前日の夜や朝に漬けておば、あとはグリルやオーブントースターで焼いたら完成。簡単なので、忙しい日のメインおかずや、冷めても美味しいのでお弁当の一品にも重宝します。

調理時間

20分(漬け込み時間は除く)

材料  2人分

鶏もも肉 1枚(300g)
塩麹 大さじ1
柚子胡椒 小さじ1

調理手順

  1. 鶏肉はフォークで数か所穴を開け、ポリ袋に入れる。
  2. 塩麹、柚子胡椒を加え揉み込み、30分程置く。
  3. グリルやオーブントースターで15分程焼く。

レシピのポイント

  • 調味料をポリ袋に入れて揉み込むことで、塩麹と柚子胡椒でも全体にムラなく行き渡り、均一に味をなじませることができます。
  • 塩麹のまろやかな塩味と、柚子胡椒のキリッとした塩気が合わさることで、味に奥行きが出ます。
  • 鶏肉にフォークで穴を開けることで、短時間の漬け込みでも中まで味がしっかり染み込み、焼いた時の縮みも防げます。
  • 塩麹は焦げやすいため、表面に程よく焼き色がついた後は、アルミホイルをふんわり被せて焼くと焦げ付きを抑えられます。
  • 鶏肉の厚みや、使うオーブントースターやグリルによって火の通り方が異なるため、様子を見ながら加熱時間を調整してください。
  • 焼きたてをすぐに切ると肉汁が流れ出てしまうため、焼き上がったあと数分置いてから切り分けると、よりジューシー仕上がります。
  • 時間がある時は一晩ほど冷蔵庫で置いておくと、さらによく味が染み込みしっとりと柔らかい食感に仕上がります。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。おつまみとしてさらにパンチを効かせたい場合は柚子胡椒を少し多めに、薄味を好む方は塩麹を小さじ2にするなどアレンジ可能です。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

鶏むね肉でも作れますか?

鶏むね肉でもお作りいただけます。鶏むね肉はパサつきがちですが、塩麹の酵素の働きでしっとり柔らかく仕上がります。火が通りやすいよう、厚みを均一に開いてから漬け込むのがおすすめです。

グリルやトースターがない場合は、フライパンでも焼けますか?

フライパンでも可能です。少量の油を引いたフライパンに鶏肉を皮目から入れ、弱めの中火で蓋をして蒸し焼きにしてください。塩麹は焦げやすいため、火加減は通常より少し弱めにするのがポイントです。

下味をつけた状態で、冷蔵・冷凍保存はできますか?

冷蔵の場合は、チルド室で保存するのがおすすめ。3〜5日以内を目安に焼いて召し上がりください。冷凍保存の場合は、調理の際は、前日に冷蔵庫へ移して自然解凍してから加熱すると、ドリップが出にくくジューシーに焼き上がります。

子供でも食べられる辛さですか?

柚子胡椒の量にもよりますが、ピリッとした辛みがあります。小さなお子様がいる場合は、柚子胡椒の量を半分に減らすか、大人用だけ後から添える形で調整していただくのが安心です。

おすすめの食べ方やアレンジはありますか?

そのままでも十分美味しいですが、食べる時にレモンを絞ると、爽やかな酸味が加わりよりさっぱりとした後味を楽しめます。また、千切りにした大葉や刻んだ白ねぎをたっぷりのせると、香りが引き立つとともに彩りも良くなるのでおすすめです。さらにパンチのある味わいにしたいときは、漬け込みの際にニンニクのすりおろしを少量加えると良いです。香ばしさと香りが増し、ご飯やお酒が進む仕上がりになります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹に含まれる酵素には、鶏肉のタンパク質を分解して柔らかくする働きがあるため、冷めてもしっとりとした食感を保ちやすくなります。また、分解の過程で生まれるアミノ酸などのうま味成分が肉本来の味を引き出してくれるので、奥行きのある味わいを楽しめます。

さらに腸活を目指すなら、腸内の善玉菌をサポートしてくれる食物繊維が豊富な野菜をたっぷり添えて召し上がるのがおすすめ。例えば、食物繊維たっぷりのごぼうやきのこを一緒にグリルしたり、旬の生野菜を添えたりすることで、栄養バランスが整うだけでなく、噛みごたえもプラスされて満足感の高い一皿になります。

材料3つ、漬けて焼くだけという手軽さで、塩麹の力で鶏肉の旨みを最大限に引き出した一品。毎日の美味しい「腸活習慣」として、ぜひ気軽に取り入れてみてください。

 

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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