塩麹でしっとり!鶏むね肉とスナップエンドウの柚子胡椒炒めレシピ

このレシピの作者発酵食大学

パサつきがちな鶏むね肉を、塩麹の力でしっとり柔らかく仕上げた炒め物。スナップエンドウの食感が良く、柚子胡椒の爽やかな香りが食欲をそそります。塩麹のコクと柚子胡椒のピリッとした辛みを活かし、味付けはシンプルでも深みのある仕上がりに。鶏肉は冷めてもかたくなりにくいので、日々の献立にはもちろん、お弁当のおかずにも重宝する一品です。

調理時間

15分(漬け込み時間は除く)

材料  2人分

鶏むね肉 150g
スナップエンドウ 120g
玉ねぎ 80g
塩麹 大さじ1/2
柚子胡椒 小さじ1
大さじ1/2
片栗粉 小さじ1
米油 大さじ1
適量

調理手順

  1. 鶏むね肉は一口大に切って塩麹をもみ込み20分程置き、片栗粉をまぶす。
  2. スナップエンドウは筋を取って半分に切り、玉ねぎはくし切りにする。
  3. フライパンに米油をひき、鶏肉を並べ中火で両面焼き色を付ける。
  4. 玉ねぎを加えしんなりしたら、スナップエンドウを加えてさっと炒める。
  5. 混ぜ合わせた柚子胡椒と酒を加え合わせ、味を見て塩で整える。

レシピのポイント

  • 鶏むね肉は塩麹をもみ込んで少し置くことで、しっとり柔らかく仕上がります。片栗粉をまぶすことでうま味を閉じ込め、調味料も絡みやすくなります。
  • 塩麹は焦げやすいため、鶏肉を焼くときは火加減に注意し、中火でこんがりと焼き色を付けるようにしてください。
  • スナップエンドウを加えてからは、手早く炒め合わせるのがポイントです。火を通しすぎず、特有のポリポリとした食感を残すように仕上げましょう。
  • 柚子胡椒と酒はあらかじめ混ぜておくと、フライパンの中でムラなく全体に味が馴染みます。
  • お使いの柚子胡椒によって塩分濃度が異なるため、最後に味見をしてから、足りない分を塩で調整するようにしてください。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

このレシピのコツと疑問(Q&A)

新玉ねぎでも作れますか?

新玉ねぎでも美味しく作れます。より甘みが引き立ち、瑞々しい仕上がりになります。通常の玉ねぎよりも火が通りやすく水分が出やすいため、炒め時間を少し短めにすると、形を崩さず食感良く仕上がります。

鶏もも肉でも作れますか?

鶏もも肉で作ると、よりジューシーでコクのある味わいになります。もも肉からも脂が出るので、最初にひく米油の量を少し控えめに調整するのがおすすめです。塩麹の効果で、もも肉のプリッとした弾力がいっそう引き立ちます。

スナップエンドウが手に入らない時は何で代用できますか?

アスパラガスやいんげん、絹さやなどで代用可能です。緑色の野菜を合わせることで、彩りの良さを活かすことができます。

作り置きや保存はできますか?

冷蔵保存で2〜3日を目安にお召し上がりください。冷凍保存はスナップエンドウの食感が変わってしまうため、あまりおすすめしません。

柚子胡椒の辛みが苦手な場合はどうすればいいですか?

柚子胡椒の量を半分に減らすか、代わりにおろしニンニク少々と醤油少々に変えると、辛味を抑えつつ食欲をそそる味わいに仕上がります。お子様が召し上がる場合は、柚子胡椒を入れずに仕上げ、大人の分だけ後から添えても美味しくいただけます。

塩麹がない場合は代用できますか?

鶏肉に酒大さじ1、塩少々、砂糖少々をもみ込むことで代用は可能ですが、塩麹を使うとよりしっとりとした質感と深いうま味が出ます。塩麹ならではのまろやかな塩味を楽しんでいただきたい一品です。

お弁当に入れる際のポイントはありますか?

鶏肉に片栗粉をまぶして焼いているため、冷めても水分が出にくくお弁当に適しています。しっかり火を通し、完全に冷めてから詰めるようにしてください。彩りがきれいなので、お弁当のメインおかずとして重宝します。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹に含まれる酵素の働きによってタンパク質が分解されるため、パサつきがちなむね肉もしっとり柔らかく、うま味も引き出された仕上がりになります。また、スナップエンドウや玉ねぎに含まれる食物繊維に加え、玉ねぎに含まれるオリゴ糖も腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるサポートをしてくれると言われています。タンパク質と食物繊維をバランスよく摂れて、発酵調味料の力も活きるこの一皿は、日々の食事で健康を意識したい方にもおすすめのメニューです。

難しい工程はなく、フライパンひとつで手軽に作れます。塩麹と柚子胡椒のシンプルな味付けで、素材の美味しさをそのまま楽しめる一皿。ぜひ食卓に取り入れてみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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レシピ本を購入してくださった方の声
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