このレシピの作者発酵食大学
調理時間
20分
材料 2〜3人分
| じゃがいも | 2個 |
|---|---|
| ニンジン | 40g |
| キュウリ | 1本 |
| 紫玉ねぎ | 50g |
| 発酵マヨ麹(豆乳マヨネーズ) | 大さじ2〜3 |
| 好みで粒マスタード | 小さじ1〜2 |
調理手順
- じゃがいもは皮をむいて小さめに切り、やわらかくなるまで10分程茹でる。水気を切り、ボウルに入れてつぶす。
- ニンジンは薄いいちょう切り、紫玉ねぎ、キュウリは薄切りにし、塩揉み(分量外)してしんなりしたら水で洗い流し、水気を絞る。
- 1のボウルに全ての材料を入れ混ぜ合わせる。
レシピのポイント
- 発酵マヨ麹は一般的なマヨネーズに比べて塩分濃度が約2倍なので、他の調味料を足さなくてもこれひとつで味が決まります。
- じゃがいもは電子レンジで加熱して柔らかくしても大丈夫です。お急ぎの時や、手軽に作りたい時に活用してください。
- 発酵マヨ麹がない場合は、塩麹、豆乳、お酢を組み合わせて作ることもできます。その際は、茹でて水気を切ったじゃがいもに塩麹を加え、粉吹き芋を作る要領で加熱して酵素の活性を止めるのがポイント。そのあとにお酢や少量の豆乳、粒マスタードなどを入れて味を整えると、時間が経っても水っぽくならず美味しく仕上がります。
- ニンジンはできるだけ薄く切るのがおすすめ。厚めの場合は、じゃがいもを茹でる途中で鍋に加えて、一緒に火を通すと食べやすくなります。
- 塩揉みした野菜の水気は、しっかり絞ってください。余分な水分を除くことで、時間が経っても味がぼやけず、発酵マヨ麹のコクが引き立ちます。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
冷蔵庫でどれくらい保存できますか?
冷蔵保存で2〜3日を目安にお召し上がりください。保存する際は、清潔な密閉容器に入れ、食べる分だけ取り出すとと衛生的です。
発酵マヨ麹がない場合の代用方法はありますか?
塩麹、豆乳、お酢を組み合わせて代用できます。その場合は、茹で上がって水気を切ったじゃがいもに塩麹を加え、粉吹き芋を作る要領で加熱して酵素の活性を止めてから、お酢、少量の豆乳、粒マスタードなどで味を整えてください。
手作りの豆乳マヨネーズを使っても作れますか?
手作りマヨネーズでもお作りいただけます。ただし、材料に塩麹を使っているものは避けてください。塩麹に含まれる酵素にはでんぷんを分解する働きがあるため、じゃがいもと和えると時間が経つにつれてどろどろとした質感に変わってしまうことがあります。手作りのものを使用される場合は、塩麹ではなく、塩や味噌で味付けしたタイプのものであれば美味しく仕上がります。
じゃがいもを電子レンジで加熱する際のポイントは?
皮をむいて小さめに切ったじゃがいもを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて加熱してください。加熱時間の目安は、じゃがいも2個で5〜6分程度ですが、様子を見ながら竹串がスッと通るまで調整してください。
マヨネーズより塩気が強く感じますか?
発酵マヨ麹は通常のマヨネーズに比べて約2倍の塩分濃度があるため、少量でもしっかりと味が決まります。控えめの量から和えはじめ、味を見ながらお好みの加減に調整してください。
普通の玉ねぎを使っても大丈夫ですか?
普通の玉ねぎでも美味しく作れます。紫玉ねぎに比べると辛みが強い場合があるため、できるだけ薄切りにしたあと、水にさらしてしっかりと水気を絞ってから使用してください。
ポテトサラダが水っぽくなってしまうのを防ぐには?
塩揉みしたキュウリや玉ねぎなどの野菜から出る水分を、手でしっかりと絞ってください。また、じゃがいもの粗熱が取れてから発酵マヨ麹を和えることで、油分が分離せず、なめらかに仕上がります。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
毎日の食卓にも取り入れやすい、発酵の魅力を楽しめるポテトサラダ。じゃがいも・ニンジン・キュウリに含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌を育てるサポートをしてくれるお腹に嬉しい成分。また、じゃがいもは加熱後に冷ますことで、でんぷんの一部がレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)へ変化することが知られています。レジスタントスターチは食物繊維に似た性質を持つ成分として注目されています。
発酵マヨ麹を使うことで、一般的なマヨネーズとはひと味違う、まろやかなコクと奥行きのある風味に。麹と豆乳由来の自然なコクが加わり、シンプルな材料でも優しい味わいに仕上がります。日々の食生活の中で腸内環境を意識したい方にも取り入れやすい一皿です。
発酵マヨ麹だけで味が決まる、シンプルで作りやすいポテトサラダ。手軽に作れて美味しいので、ぜひ一度お試しください。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
- 冷蔵庫で眠っていた塩麹や玉ねぎ麹、賞味期限を気にしなくても使い切れますね。
- 材料が少なくてとにかく簡単!
- 頑張らなくても野菜がたくさん食べられます。
- 添加物だらけの調味料とサヨナラして健康になれそう。
- あと一品欲しい時に重宝します。
など、発酵調味料を使った料理のハードルが下がったというレビューをたくさんいただいています!詳細はAmazonレビューをご覧ください。







