トマトの塩麹ドレッシング|5分で作れるさっぱり万能ソース

このレシピの作者発酵食大学

トマトのフレッシュな酸味が美味しいドレッシング。半分はすりおろしてジューシーな果汁を活かし、残りは角切りにすることで食感も楽しめる仕上がりに。すりおろすことでトマトの果汁がオイルと乳化し、トマトの甘みが引き立ちます。シンプルな材料ですが、塩麹のコクで奥深い味わいに仕上がります。定番の生野菜サラダにはもちろん、冷奴やチキンソテー、冷製パスタなど幅広く活躍する万能なソースです。

調理時間

5分

材料  作りやすい分量人分

トマト(完熟) 小2個(250ɡ)
塩麹 大さじ1
大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
黒こしょう 適量

調理手順

  1. トマトは半分に切り、1/2量をすりおろす。残りは1cm角に切る。
  2. ボウルに塩麹、酢、オリーブオイル、黒こしょうを入れてよく混ぜ合わせ、トマト加えを混ぜる。
  3. 味を見て薄ければ塩(分量外・適量)で整える。

レシピのポイント

  • トマトはよく熟したものを使うと、甘みが引き立ち塩麹ともよりなじみやすくなります。
  • トマトを角切りにする際は、サイズを揃えて切ることで、食べたときの食感が均一になり美味しくいただけます。
  • オリーブオイルは少量ずつ加えながらよく混ぜ合わせると、酢や塩麹ときれいに乳化して、とろみのあるドレッシングに仕上がります。
  • トマトの酸味が気になる場合は、はちみつや砂糖を少し加えると、カドが取れてまろやかで食べやすい味になります。
  • 混ぜ合わせてから冷蔵庫で10分から15分ほど寝かせると、全体の味がなじんでより深みのある味わいになります。
  • 生のトマトを使ったフレッシュなドレッシングですので、作ってからは冷蔵庫で保管し、2〜3日を目安に早めに使い切るようにしてください。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。仕上げに味を見てお好みの塩加減に調整してください。

基本の塩麹ドレッシング|レシピ

このレシピのコツと疑問(Q&A)

トマトの皮は剥いたほうがいいですか?

すりおろす部分は皮が残ると口当たりが気になるため、半分に切ったトマトの断面をすりおろし器に当ててすりおろし、最後に残った皮を取り除くのがおすすめです。角切りにする部分は皮付きのままで問題ありませんが、口当たりをよりなめらかに仕上げたい場合は、湯むきをしてから角切りにしてください。

オリーブオイル以外の油でも作れますか?

米油やサラダ油、太白ごま油など、クセのない身近な油でも美味しく仕上がります。また、オリーブオイルをごま油に変えると少し中華風の味わいになり、冷奴や蒸し鶏、冷やし中華のたれなどにもよく合うようになります。

作ってからどれくらい保存できますか?

生のトマトをそのまま使っているため、冷蔵庫で保管し、2〜3日を目安に早めに使い切るようにしてください。時間が経つとトマトから水分が出て少し味が薄まることがあるため、使う直前にスプーンなどで底からよく混ぜ合わせてください。

サラダ以外にはどのような料理に合いますか?

冷奴にのせたり、冷製パスタやそうめんのたれとして使うのがおすすめです。また、香ばしく焼いたチキンソテーや白身魚のソテーなどにソースとしてかけると、塩麹のコクでお肉や魚のうま味が引き立ち、さっぱりと美味しくいただけます。

ミニトマトでも作れますか?

同じように美味しく作ることができます。ミニトマトは普通のトマトに比べて甘みが強いものが多いため、コクのあるまろやかな仕上がりになります。作る際は、小さいトマトだとすりおろしにくいため、すりおろす分は細かくみじん切りにするか、フォークなどでしっかり潰してなじませてください。角切りにする分は、サイズに合わせて半分や4等分に切ると、ごろっと食感を楽しめます。

どんな種類のお酢を使うのがおすすめですか?

穀物酢や米酢など、おうちにあるお好みのお酢で美味しく作ることができます。もしあれば、白ワインビネガーを使っていただくと、トマトやオリーブオイルの風味とよくなじみ、少しおしゃれな洋風の味わいに仕上がるのでおすすめです。また、よりフルーティーに仕上げたい場合はりんご酢を使うなど、お好みに合わせてアレンジを楽しんでみてください。

トマトの酸味が気になる場合はどうしたらいいですか?

トマトをすりおろしてドレッシングを作っているトマトの酸味が強く感じられる場合は、はちみつや砂糖をひとつまみから小さじ1/2ほど加えてよく混ぜ合わせてみてください。酸味のカドが取れて、まろやかで食べやすい味わいになります。また、作ってから冷蔵庫で10分〜15分ほど寝かせるだけでも、塩麹のコクとなじんで酸味が落ち着きやすくなります。購入する際は、ヘタのまわりまで赤くよく熟したものを選ぶのも、酸味を抑えるポイントです。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

身近な材料だけで、火を使わずにあっという間に作れる手軽さが魅力のドレッシング。トマトをすりおろしと角切りの2通りに分けて使うことで、ジューシーな果汁感とゴロゴロとした食感を両方バランスよく楽しめます。また、美味しさだけでなく栄養面でも嬉しい組み合わせです。トマトに多く含まれるリコピンなどの栄養素は、オリーブオイルのような油分と一緒に摂ることで、体内への吸収率が高まると言われています。さらに、発酵調味料である塩麹を合わせることで、トマトの酸味がまろやかに包み込まれ、深みのある味わいに仕上がります。

サラダはもちろん、豆腐や蒸し野菜にかけても美味しくお楽しみいただけます。ぜひいろいろな食材と組み合わせてお試しください。

基本の醤油麹ドレッシング|レシピ

動画で見るトマトの塩麹ドレッシングの作り方

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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