このレシピの作者発酵食大学
調理時間
1時間
材料 4人分
| 米 | 2合 |
|---|---|
| とうもろこし | 1本 |
| 塩麹 | 大さじ2 |
| はと麦茶(好みで) | 1袋(パック) |
調理手順
- 米を研いで30分浸水する。とうもろこしは皮をむき、実を削ぎ落とす。ひげはきれいに洗って刻む。
- 炊飯器の内釜に、米、塩麹、2合の目盛りまで水を入れる。
- とうもろこしの芯、ひげ、実、はと麦茶のパックを入れて炊飯する。
- 芯、はと麦茶のパックを取り出して混ぜ、器に盛る。
レシピのポイント
- とうもろこしの芯は捨てずに、必ず米の上に乗せて一緒に炊いてください。芯から出る出汁がお米に染み込み、より深い味わいに仕上がります。
- ひげの部分は、茶色い先端や根元の汚れを除いてきれいに洗い、細かく刻んでから加えることで、食感が気にならず具材として美味しくいただけます。
- 塩麹を内釜に入れた後は、とうもろこしを乗せる前に水と軽く混ぜ合わせてください。全体に味がなじむだけでなく、底の方に香ばしいおこげができやすくなり、塩麹ならではの美味しさが楽しめます。
- はと麦茶のパックを加える場合は、炊飯中に袋が破れて中身が出ないよう、お米の上にそっと置いて炊飯を開始してください。
- 炊き上がったら、まず芯とはと麦茶のパックを丁寧に取り出し、ご飯を底からさっくりと切るように混ぜると、お米が潰れずふっくらとした状態を保てます。
- 塩麹は塩分濃度13%のものを使用しています。炊きあがって味が薄ければ、塩を適量加え混ぜお好みの塩加減に整えてください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
塩麹がない場合は、塩で代用できますか?
代用可能です。塩麹を使うことでとうもろこしの甘みがより引き立ち、お米もふっくらと炊き上がります。塩で代用する場合は、小さじ1を目安に調整し、お好みで少量の酒を加えるとコクが出やすくなります。
とうもろこしのひげは食べられるのですか?
美味しくいただけます。ひげには甘みとうま味が詰まっており、細かく刻んで炊き込むことで、食感のアクセントにもなります。茶色い先端や汚れが気になる部分はあらかじめ取り除いてからご使用ください。
はと麦茶のパックを入れると、どのような味になりますか?
ほんのりと香ばしい風味が加わり、とうもろこしの甘みを引き締めてくれます。後味がすっきりとするので、飽きのこない味わいに仕上がります。お好みで入れて炊いてみてください。
残ったとうもろこしご飯は冷凍保存できますか?
冷凍保存が可能です。炊きたての温かいうちに1膳分ずつラップで平らに包み、粗熱が取れてから冷凍庫へ入れてください。食べるときに電子レンジで加熱すれば、ふっくらとした美味しさが戻ります。
缶詰や冷凍のとうもろこしでも作れますか?
作ることはできますが、このレシピの特徴である芯やひげからの出汁が取れないため、できれば生のとうもろこしを使うのがおすすめです。もし代用する場合は、水加減を少し控えめにして様子を見てください。
発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
塩麹と食物繊維を豊富に含むとうもろこしを組み合わせたこのレシピは、美味しさと健やかさを兼ね備えた一品。塩麹の塩気やコクによって、とうもろこしとお米本来の甘みが深まります。実だけでなくひげも一緒に炊き込むことで、日々の食生活で不足しがちな食物繊維をより効率よく補えるのも魅力。お好みではと麦茶のパックを加えると、ほんのりやさしい風味がプラスされます。食物繊維は善玉菌の働きをサポートし、腸内環境を整える助けになるといわれています。素材の持つ力を余すことなく活かした、心も体も喜ぶ炊き込みご飯をぜひ毎日の献立に取り入れてみてください。
とうもろこしが出回る時期に、ぜひ一度お試しください。炊飯器におまかせするだけの手軽さで、素材の美味しさをしっかり味わえる一品です。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
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