このレシピの作者発酵食大学
調理時間
5分(漬け込む時間は除く)
材料 作りやすい分量人分
| 好みの果物(冷凍いちご使用) | 200g |
|---|---|
| 氷砂糖 | 200g |
| 酢 | 200ml |
調理手順
- 清潔な保存瓶に氷砂糖、フルーツを入れ、酢を注ぎ入れる。
- フタして軽くふり混ぜ、氷砂糖が溶けるまで1週間ほどおく。
レシピのポイント
- 保存する瓶は、事前にアルコール消毒や煮沸消毒を行い、自然乾燥させて清潔な状態にしておいてください。
- 冷凍フルーツは解凍せず、凍ったまま瓶に入れて大丈夫です。鮮度を保ったままエキスが抽出されます。
- 氷砂糖が溶けにくいようでしたら、時々瓶の上下を返すようにして混ぜると、糖分が均一になり溶けやすくなります。
- 水や豆乳、炭酸水などでお好みの濃さに割ってお召し上がりください。
- 豆乳や牛乳で割ると、お酢の成分で少しとろみがつき、飲むヨーグルトのような味わいを楽しめます。
- お酢の種類は、まろやかな味わいがお好みならリンゴ酢、スッキリとキレのある味にしたい場合は穀物酢や米酢がおすすめです。
- 金属製のフタが付いた瓶を使用する場合、お酢の成分でフタがサビてしまうことがあります。フタをする前にラップを1枚挟んでおくとサビを防止できます。
- 取り出したフルーツは、そのままヨーグルトのトッピングや、細かく刻んでジャムのように活用するのがおすすめです。
- 直射日光の当たらない涼しい場所で保存し、開封後は早めに使い切るようにしてください。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
保存期間の目安はどのくらいですか?
直射日光を避けた涼しい場所で保存し、氷砂糖が溶けてフルーツを取り出した後は、冷蔵庫に入れて1ヶ月程度を目安に使い切ってください。
氷砂糖の代わりにグラニュー糖やてんさい糖などでも作れますか?
グラニュー糖やてんさい糖でも作ることができますが、氷砂糖はゆっくり溶けるため、果実のエキスがじっくりと引き出され、すっきりとした雑味のない味わいに仕上がります。グラニュー糖は溶けやすく手軽な反面、底に沈殿して固まりやすいため、こまめに混ぜる工夫が必要です。てんさい糖はコクが出ますが、仕上がりの色が茶色っぽくなり、いちご特有の鮮やかな赤色や香りが控えめになるという特徴があります。
どのお酢を使うのが一番おすすめですか?
初めての方には、酸味がまろやかでフルーティーなリンゴ酢がおすすめです。お酢特有の香りが苦手な方でも飲みやすく仕上がります。健康習慣として続けたい場合は、コクのある米酢や黒酢も人気です。
漬け終わった後のフルーツはどうすればいいですか?
そのまま食べられます。ヨーグルトやシリアルのトッピングにしたり、細かく刻んでお肉料理のソースに活用したりするのがおすすめです。冷凍いちごやドライフルーツは、お酢の力で柔らかく、風味豊かに変化しています。
1日にどのくらい飲んでも大丈夫ですか?
お酢は酸度が強いため、原液ではなく必ず5倍〜7倍程度に薄めてお召し上がりください。1日におおさじ1杯(約15ml)程度の摂取を目安に、空腹時を避けて飲むのが胃への負担も少なく健康的です。
冷凍いちご以外のフルーツでも同じ分量で作れますか?
基本の「1:1:1」の割合であれば、ブルーベリーやマンゴー、キウイなど、他の冷凍フルーツや生のフルーツでも同様に美味しく作れます。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
いちごと氷砂糖、お酢を瓶に入れて漬け込むだけの、シンプルなフルーツ酢です。冷凍いちごを使うことで、解凍の際に果実の細胞が壊れ、アントシアニンなどの色素や風味成分がお酢にしっかりと溶け出します。お酢に含まれる酢酸やクエン酸には、疲労回復や血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるとされており、毎日続けて取り入れたい調味料のひとつです。いちごの甘い香りと自然な甘さが加わることで、お酢が苦手な方でも飲みやすく仕上がるのがこのレシピの魅力。炭酸水や牛乳で割るとさらに飲みやすくなります。
動画で見るフルーツビネガーのレシピ
YouTubeでも詳しい作り方を解説しています。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
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