トマト麹のハーブサラダチキン

このレシピの作者発酵食大学

トマトとハーブの風味が効いたサラダチキン。麹の効果でやわらかく仕上げた鶏むね肉は、そのまま食べるのはもちろん、サラダや麺類にトッピングしたり、サンドイッチの具材としても使えて便利ですよ。オリーブオイルを加えることでさらにしっとり仕上がります。お好きなハーブでお試しくださいね。

レシピについて

大きめの鍋でたっぷりの湯を沸かし、グツグツ沸騰してから鶏肉を入れてください。
カットして赤い部分が残っている場合は電子レンジで追加加熱してください。
鍋の湯は2.5リットル以上が目安です。
大きめのラップに包み端を結ぶと形が整いやすいです。
熱いまま切ると煮汁が出てしまうので、粗熱が取れてからカットすると良いです。
タイム、オレガノ、バジル、パセリなどお好きな粉末状のドライハーブをお使いください。ガーリックパウダーを加えても美味しいです。
トマト麹を塩麹に置き換えても美味しくできあがります。

調理手順

  1. 鶏むね肉を観音開きにし、瓶の底やめん棒で叩き厚さを均等にする。
  2. トマト塩麹をもみ込み冷蔵庫で30分以上置く。
  3. 鶏肉の全体にオリーブオイルを塗って広げハーブ、黒コショウを振って巻き、ラップで包み耐熱のポリ袋やジッパー付き袋に入れる。
  4. 大きめの鍋にたっぷり湯を沸かし、鶏肉を袋ごと入れフタをして火を止める。
  5. そのまま1時間半置き、取り出して食べやすい大きさに切る。

材料  3〜4人分

鶏むね肉 1枚
トマト塩麹 肉の重量の10%
オリーブオイル 大さじ1
好みのハーブ(乾燥) 適量
黒コショウ 適量

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