カブと桜エビの中華風塩麹和え

このレシピの作者発酵食大学

ささっとできるお箸が止まらないカブの和え物。塩麹と干しエビのうま味が効いて、ゴマ油の香りが食欲をそそります。余りがちなカブの葉も一緒に使うことで彩りもアップ。火を使わず野菜ひとつで簡単にできるので、あと一品ほしいときにも便利です。作り置きしておいてお酒のおつまみにもおすすめ。

レシピについて

カブのかわりに大根でも美味しくできます。お好みで白ゴマや輪切りの赤唐辛子を加えても良いです。
カブの葉はお好みの量を加えてください。葉の量により味をみて塩加減(塩麹の量)を調整してください。
作ってすぐ食べられますが、冷蔵庫で1時間ほど置くと味がなじんでさらに美味しいです。
冷蔵庫で保存し、3~4日以内にお召し上がりください。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。

調理手順

  1. カブは薄いくし切りまたはいちょう切りにする。葉はざく切りにする。
  2. ボウルにカブ、葉、塩を入れてもみ込む。15分程置いたら水気を絞る。
  3. <調味料>、干しエビを加えて混ぜ合わせる。

材料  4人分

カブ 400g
カブの葉 適量
干しエビ 大さじ2
小さじ1/2
<調味料>
塩麹 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
生姜(すりおろし) 小さじ1
コショウ 少々

 

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