カブと白菜の梅昆布漬け

このレシピの作者発酵食大学

シャキシャキ、ポリポリ歯ごたえが良いカブと白菜のさっぱり和え物。梅干しの酸味と昆布のうま味で、シンプルな材料でも美味しい一品。火を使わず、切って和えるだけで簡単に作れるので、あと一品足りないときやおつまみ、作り置きにもぴったり。生姜やかつお節を加えてアレンジするのもおすすめです。

レシピについて

出た水分をしっかり絞ることで時間が経っても水っぽくなりにくいです。
使う梅干しにより塩分が異なるため、仕上げに味を見て薄ければ塩で好みの塩加減に整えると良いです。
カブの代わりに大根でも美味しいです。
作り置きする場合は冷蔵庫で2〜3日が保存期間の目安です。

調理手順

  1. カブは食べやすい大きさの薄切りにし、白菜は1〜2cm幅に切る。梅干しは種を取って刻む。
  2. ボウルにカブ、白菜、塩麹を入れて合わせ、15〜20分程置き出た水気をしっかり絞る。
  3. 梅干し、昆布、ハチミツを加えて合わせ、味を見て薄ければ塩を加え整える。
  4. 器に盛り、好みで白ゴマ(分量外・適量)を振る。

材料  4人分

カブ 200g
白菜 100g
梅干し 大1個
刻み昆布 5g
塩麹 大さじ1と1/2
ハチミツ 大さじ1/2
適量

 

発酵食大学オンラインショップ
腸内細菌検査キット
通信部