塩麹でキュウリとツナの冷やし豆腐

このレシピの作者発酵食大学

暑い季節にぴったりの、さっぱりとしたのどごしの豆腐和え。塩麹に漬けたキュウリのシャキッとした歯ざわりが心地よく、ミニトマトの爽やかな酸味がアクセントに。水煮ツナのうま味とゴマ油の香ばしさが食欲そそります。火を使わずに手軽に作れるので、夏の冷たい副菜としてはもちろん、ご飯に乗せて丼風にしても楽しめます。

レシピについて

ご飯に乗せて醤油を垂らしても美味しいです。
ツナ缶は水煮を使っていますが、油漬けを使う場合はゴマ油の量を控えめにすると良いです。
豆腐から水分が出るので、食べる直前に合わせると良いです。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。塩加減はお好みで調整してください。

調理手順

  1. キュウリはみじん切りにしボウルに入れ、塩麹の半量をまぶし15分程置く。豆腐は水切りする。ミニトマトは小さめに切る。
  2. キュウリから出た水気を切って、残りの塩麹、ゴマ油、ミニトマトを加え合わせる。
  3. 汁を軽く切ったツナ、崩した豆腐、黒コショウを加え和える。

材料  2〜3人分

絹ごし豆腐 1丁(300g)
キュウリ 1本(100g)
ミニトマト 5〜6個
ツナ缶(水煮) 1缶
塩麹 大さじ2
ゴマ油 小さじ2
黒コショウ 適量

 

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