塩麹で舞茸と鶏もも肉のレモンソテー

このレシピの作者発酵食大学

鶏もも肉のジューシーさときのこのうま味が合わさった食欲をそそる一品。鶏肉は塩麹をもみ込むことでやわらかくジューシーに仕上がります。片栗粉をまぶして香ばしく焼いているのでしっかり味が絡みます。甘辛さの中にレモンの爽やかな酸味がアクセントとなり、後味さっぱり。ご飯のおかずとしてはもちろん、冷めても美味しくお弁当のおかずにもぴったりです。

レシピについて

塩麹に漬けた鶏肉は焦げやすいので火加減に注意してください。
舞茸の代わりにしめじやエリンギなど他のきのこでも同量でお作りいただけます。
甘めがお好みの方はみりんの量を大さじ2にすると良いです。
調味料は混ぜてから加えると均一に味が絡みやすいです。
塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。

調理手順

  1. 鶏肉はひと口大に切って塩麹をもみ込み30分程置き、片栗粉をまぶす。
  2. フライパンに米油をひき鶏肉を並べ中火で焼き、焼き色がついたら裏返しフタをして蒸し焼きにする。
  3. 火が通ってきたら、ほぐした舞茸を加えフタをして蒸し、仕上げに<調味料>を加え合わせる。
  4. 器に盛り、好みでレモンスライス、パセリ、黒コショウ(分量外・各適量)を散らす。

材料  2人分

鶏もも肉 1枚(330g)
舞茸 100g
塩麹 大さじ1/2
片栗粉 大さじ1
米油 大さじ1
<調味料>
醤油 小さじ2
本みりん 大さじ1〜2
レモン汁 小さじ2

 

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