このレシピの作者発酵食大学
調理時間
20分
材料 2〜3人分
| 新玉ねぎ | 3個(600g) |
|---|---|
| 塩麹 | 大さじ2 |
| 水 | 50ml |
| オリーブオイル | 大さじ2 |
| 黒コショウ | 適量 |
| パセリ(みじん切り) | 適量 |
調理手順
- 新玉ねぎは上下を切り落として皮をむき、十字に切り込みを入れる。
- フライパンに入れ塩麹、水、オリーブオイルを加えフタをし強めの中火で加熱し、沸騰したら中火で5~6分蒸す。
- 火を止めフタをしたまま5分程度置く。
- 器に盛り黒コショウ、パセリを散らす。
レシピのポイント
- 新玉ねぎは上部から1/2くらいの深さまで切り込みを入れるのがおすすめです。
- 切り込みを入れる際は、形が崩れないよう下まで切り落とさないように気をつけてください。十字に切り込みを入れることで、厚みのある中心部まで火が通りやすくなり、塩麹もよく染み込みます。
- 蒸している間は、途中焦げないように時々フライパンをゆすって振ると安心です。
- フタをしっかり閉めて、蒸気を逃がさないようにするのが芯まで柔らかく仕上げるコツです。
- フライパンの大きさや火加減によって水分が足りなくなることがあるので、焦げそうな場合はお水を少量足して調整してください。
- 火を止めたあとの蒸らしの時間に余熱でじっくり火が通ることで、とろりとした食感に仕上がります。
- 玉ねぎが特に大きいものを使う場合は、蒸し時間を1〜2分ほど長めに設定してみてください。
- お召し上がりの際は食べやすく切り分けてください。小さめサイズなら一人一個分として盛り付けるのもおすすめです。
- 塩麹は塩分濃度13%ののを使っています。仕上げに味が薄ければ、軽く塩を振ってお召し上がりください。

普通の玉ねぎでも作れますか?
お作りいただけます。ただし、新玉ねぎに比べると水分が少なく火が通りにくいため、蒸し時間を5〜10分ほど長めに調整してください。途中で水分が足りなくなったら、お水を少し足すと焦げ付きにくくなります。
塩麹がない場合は何で代用できますか?
顆粒のコンソメや、塩少々とひとつまみの砂糖で代用可能です。塩麹を使うと、より角のないまろやかな甘みとうま味が引き立ちます。
保存はどのくらい可能ですか?
冷蔵庫で2〜3日ほど保存いただけます。冷めても美味しいですが、温め直すと新玉ねぎの甘みがより感じられるのでおすすめです。
玉ねぎが硬い場合はどうすればいいですか?
玉ねぎの大きさや種類によって火の通り方が異なります。お箸がスッと通るまで、様子を見ながら数分ずつ追加で加熱してみてください。
おすすめのアレンジはありますか?
仕上げにバターを少し乗せたり、粉チーズを振るとコクが増して洋風な味わいになります。また、かつお節をかけて和風にアレンジするのもよく合います。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
玉ねぎには腸内の善玉菌の餌になると言われるオリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれており、内側から健やかな環境作りをサポートする働きが期待できます。
また、栄養面では、新玉ねぎに多く含まれるビタミン類などの水溶性の栄養素に注目。これらは茹でるとお湯に溶け出しやすい性質がありますが、今回のように少量の水で蒸し煮にすることで、栄養成分を逃さず丸ごと摂取しやすくなると考えられています。じっくり加熱して甘みを引き出す調理法は、美味しさだけでなく、体をいたわりたい時にもぴったりです。
材料も手順も少なく、思い立ったらすぐに作れレシピ。フライパンにお任せで仕上がるとろとろの甘さは、一度食べると癖になる美味しさ。塩麹のうま味が染み込んだ優しい味わいの一皿を、ぜひ今日のご飯の副菜や、お酒のお供に試してみてください。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。







