水菜と油揚げの塩麹煮浸し|簡単・時短でうま味たっぷりの副菜レシピ

このレシピの作者発酵食大学

あと一品欲しいときに重宝する、水菜の煮浸し。今回は味付けに塩麹を使い、出汁いらずでさっぱりと深みのある味わいに仕上げました。シンプルな水菜だけの煮浸しに、煮汁をたっぷり吸った油揚げと、食感の良いしめじを加えることで、満足感のある副菜に。塩麹のまろやかな塩味が、シャキシャキの水菜と相性抜群。パパッと10分で作れるので、忙しい日の夕食や作り置きにもおすすめです。素材のうま味が活きた、体にも優しい一皿をぜひお試しください。

調理時間

10分

材料  2〜3人分

水菜 1袋(200g)
しめじ 50g
油揚げ 50g
かつお節 適量
<A>
塩麹 大さじ1
本みりん 大さじ1
醤油 小さじ2
150ml

調理手順

  1. 水菜は3cm幅に、油揚げは細切りにする。しめじはほぐす。
  2. 鍋に<A>、油揚げ、しめじを入れて加熱し、沸騰したらフタをして弱火で1〜2分煮る。
  3. 水菜を加え、強めの中火にしてフタをして1分煮る。
  4. 器に盛り、かつお節を乗せる。

レシピのポイント

  • 水菜のシャキシャキ感を残すために、煮込みすぎないのがポイント。少し生っぽさが残るくらいで火を止めると、予熱でちょうど良い食感に仕上がります。
  • 水菜を鍋に入れる際、茎の部分を先に入れ、一呼吸置いてから葉の部分を加えると全体が均一に加熱されます。
  • 今回は白いしめじのブナピーを使用していますが、普通のしめじでも美味しく作れます。その時に手元にあるきのこで気軽に試してみてください。
  • 油揚げは煮汁をしっかり吸ってくれるので、あえて油抜きをせずに使うとコクのある味わいになります。よりさっぱりと仕上げたいときは、サッとお湯をかけてから使ってみてください。
  • 出来立てはもちろん、一度冷ますことでさらに味が染み込んで美味しくなります。作り置きとして、冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使っています。味が薄く感じる場合は、仕上げに少しだけ塩を足すと味が引き締まります。

塩麹がないときは代用できますか?

白だしや顆粒だしでも作れますが、塩麹を使うことで角のないまろやかな甘みとコクが出ます。このレシピならではの優しい味わいになるので、ぜひ一度、塩麹で試してみてください。

しめじ以外のきのこでも大丈夫ですか?

えのきや舞茸、しいたけなど、お好みのきのこでアレンジしていただけます。数種類のきのこを組み合わせると、さらにうま味がアップします。

冷めても美味しく食べられますか?

出来立ても美味しいですが、一度冷める過程で具材に味がじゅわっと染み込みます。あえて一度冷ましてから食べたり、冷蔵庫で冷やして冷菜として楽しんだりするのもおすすめです。

保存期間の目安はどのくらいですか?

清潔な保存容器に入れて、冷蔵庫で2〜3日を目安にお召し上がりください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

水菜やしめじにたっぷり含まれる食物繊維は、善玉菌の味方になってお腹の環境を健やかに整えてくれます。水菜のビタミンCやカルシウム、油揚げのタンパク質なども一度に摂れるので、この一皿で手軽に栄養バランスがアップするのも嬉しいところ。さらに、塩麹のまろやかなうま味が素材の味をしっかり引き立ててくれるため、塩分を控えめにしても満足感があり、体に優しい食習慣を心がけたい方にもおすすめの一品です。

シャキシャキの水菜と、うま味がじゅわっと染みた油揚げの組み合わせは、どこかホッとする安心感のある味わい。冷蔵庫にある身近な材料でパパッと作れるので、あと一品に迷ったときはもちろん、少し体を労わりたい日のメニューにもぜひ取り入れてみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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