このレシピの作者発酵食大学
調理時間
20分
材料 15cmのせいろ1台人分
| 米粉 | 100g |
|---|---|
| 豆乳または牛乳 | 100ml |
| 味噌 | 20g |
| 黒糖(粉末) | 40g |
| ベーキングパウダー | 小さじ1 |
| 米油 | 大さじ1 |
調理手順
- 黒砂糖、豆乳、米油、味噌をボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
- 米粉、ベーキングパウダーを加えてよく混ぜ合わせ、クッキングシートを敷いたせいろに生地を流し込む。
- 湯を沸かした鍋に乗せ、強めの中火で15分程度蒸す。
レシピのポイント
- 味噌や黒糖にダマが残らないよう、豆乳などの液体類と先にしっかり混ぜ合わせておくと、ムラなくきれいな色味に仕上がります。
- 黒糖にかたまりがある場合は、あらかじめふるっておくと生地に混ざりやすく、よりなめらかな口当たりになります。
- 共立食品の米の粉を使用しています。米粉は種類によって吸水率が異なりますので、生地の様子を見ながら豆乳の量を調整してください。
- ベーキングパウダーは水分に触れると反応が始まるため、粉類を混ぜ合わせた後は時間を置かず、すぐに蒸し器に入れましょう。
- 蒸気がしっかり上がった状態の鍋にせいろを乗せ、一気に加熱することで、ふっくらとボリュームのある仕上がりになります。
- ガスコンロを使用する場合、せいろからはみ出したクッキングシートに火が移らないよう、外側を切り取っておくと安心です。
- 竹串を刺してみて、生の生地がついてこなければできあがりです。蒸したての熱々はもちろん、少し冷まして生地を落ち着かせると、よりしっとりとした食感が楽しめます。

このレシピのコツと疑問(Q&A)
黒糖の代わりに白いお砂糖でも作れますか?
上白糖やてんさい糖など、ご自宅にあるお砂糖でも作れます。マーラカオ特有の深いコクや茶褐色の色味は黒糖ならではのものなので、ぜひ黒糖で作ってみるのがおすすめです。
豆乳を牛乳に変えても良いですか?
牛乳で作ると豆乳よりも少しコクが増し、より馴染みのあるまろやかな味わいに仕上がります。分量は同量の100mlで置き換えてください。
せいろ以外の蒸し器や鍋、フライパンでも作れますか?
お手持ちの調理器具で代用可能です。以下の方法を参考にしてください。
- 蒸し器や鍋で蒸す場合:耐熱の容器に生地を入れます。鍋に湯を沸かし、沸騰して蒸気が上がったら蒸しプレートや網を敷いて型を乗せ、フタをして強めの中火で15分程蒸します。
- フライパンで蒸す場合:耐熱の容器に生地を入れます。フライパンに湯を沸かして布巾(または蒸しプレートなど)を敷き、沸騰したら上に型を乗せ、フタをして強めの中火で15分程蒸してください。お湯がなくなれば、その都度熱湯を足してください。
- 小分けにする場合:プリンカップなどで小分けにして蒸す場合は、加熱時間を12〜13分程に調整してください。
余った分はどうやって保存すればいいですか?
乾燥を防ぐため、冷めたら一つずつラップに包んで保存してください。常温で翌日まで、冷蔵なら2〜3日が目安です。食べる直前に電子レンジで少し温め直すと、蒸したてのふわふわ感が戻ります。
味噌はどんな種類を使えばいいですか?
今回は、合わせ味噌を使用しています。他のお味噌を使う場合は、塩分濃度に合わせて量を調整すると味が整います。お使いの味噌によって甘じょっぱさの加減が変わりますので、ぜひお好みのバランスを見つけてみてください。
- 白味噌を使う場合:塩分が控えめで甘みが強いため、分量通り(20g)で、よりまろやかで上品な甘さに仕上がります。
- 赤味噌を使う場合:塩分濃度が高く、味もしっかりしています。分量を少し減らす(15g程度)か、甘めがお好みの場合は黒糖を5gほど増やしてバランスを調整するのがおすすめです。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント
米粉で作る蒸しパンの特徴は、小麦粉とは一味違うふっくら、もっちりとした弾力のある食感。グルテンが気になる方や小麦粉を控えている方にも取り入れやすく、お米由来の優しい甘みは食べた後も重たくならないため、お子様からご年配の方まで楽しんでいただけるおやつになります。
発酵食品である味噌を加えることで、黒糖の風味を際立たせる甘みと塩気が絶妙に調和した奥行きのある風味が生まれます。味噌と黒糖、米粉が合わさることで、ホッとするような和の風味に仕上がり、満足感もしっかりと感じられます。また、せいろを使って蒸気の力でじっくりと加熱することで、生地の水分が逃げにくく、しっとりとした状態が長続きするのも魅力です。
材料を混ぜて蒸すだけのシンプルなレシピですが、できあがりはしっとりふっくら、風味豊かな一品。米粉ならでは食感と味噌の香ばしい味わいを、ぜひお試しください。
動画で見る米粉の味噌マーラーカオのレシピ
YouTubeでも詳しいレシピを紹介しています。
このレシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)
レシピ制作において大切にしていること
2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。
発酵食大学のレシピ本
『発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理が面倒な人こそ、発酵食品がおすすめです。
塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。
レシピ本を購入してくださった方の声
- 冷蔵庫で眠っていた塩麹や玉ねぎ麹、賞味期限を気にしなくても使い切れますね。
- 材料が少なくてとにかく簡単!
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- 添加物だらけの調味料とサヨナラして健康になれそう。
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