鶏ひき肉で作る塩糀餃子

このレシピの作者発酵食大学

キャベツとセロリをたっぷり入れて、味は塩糀でまとめました。塩糀をひき肉と混ぜるとふんわりした口当たりになります。
鶏ひき肉を使ったさっぱり味です。

レシピについて

ひき肉と具材はよく練るように混ぜます。混ぜ方が足りないとタネがまとまらず、餃子が包みにくくなります。
鶏ひき肉の代わりに豚ひき肉を使ってももちろんOK。塩糀はひき肉の分量の約10%分を加えます

調理手順

  1. 鶏ひき肉に塩糀を混ぜて20分ほど置く。キャベツとセロリは粗いみじん切りにする。
  2. 1をボウルに入れ、粗塩を振ってもみ、10分程置いておく。水気が出たらしぼる。
  3. 1の鶏ひき肉と2の水気をしぼった野菜をボウルに入れてよく練り混ぜる。
  4. 餃子の皮で3を包む。
  5. フライパンになたね油をひいて熱し、4の餃子を並べて水50ml(分量外)を入れてフタをして5分程焼く。
  6. フタを開けて餃子の底がこんがりきつね色になるまで焼く。
  7. 餃子を皿に盛り付けたらスプラウトを添え、混ぜ合わせた<コショウダレ>をつけていただく。

材料  4人分

鶏ひき肉 180g
キャベツ 170g
セロリ 20g
粗塩 ひとつまみ
塩糀 大さじ1
ショウガ(すりおろし) 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
餃子の皮 25枚
なたね油 大さじ1
スプラウト 適量
<コショウダレ>
米酢 大さじ1
黒コショウ 適量
ラー油 適量
発酵食大学オンラインショップ
通信部