鶏むね肉がしっとり柔らか塩麹ガーリックチキン|材料4つで絶品レシピ

このレシピの作者発酵食大学

塩麹の力で、パサつきがちな鶏むね肉をしっとりジューシーに仕上げるチキンソテー。使う材料は4つだけ。シンプルな調味料で素材のうま味を引き出し、ニンニクの香ばしさが食欲をそそる味わいに仕上がります。前日の夜や当日の朝に下味をもみ込んでおけば、帰宅後はフライパンで焼くだけでパパッとメインおかずが完成。忙しい日の夕食作りが楽になります。冷めても柔らかいので、お弁当のおかずとしても重宝する一品です。

調理時間

10分(漬け込み時間を除く)

材料  2人分

鶏むね肉 1枚(300g)
塩麹 大さじ1と1/2
ニンニク 2片
オリーブオイル 大さじ1

調理手順

  1. 鶏肉はそぎ切りにし、塩麹、すりおろしたニンニクを加えてもみ込み、30分程置く。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏肉を並べ中火で両面こんがり焼く。
  3. 皿に盛り、好みで刻んだパセリ(分量外・適量)を散らす。

レシピのポイント

  • 鶏むね肉をそぎ切りにする際は、肉の繊維を断ち切るように包丁を入れると、よりしっとり柔らかい食感に仕上がります。
  • 塩麹は糖分を含んでいて焦げやすいため、強火は避け、中火から弱めの中火で様子を見ながらじっくり焼くのがきれいに仕上げるコツです。
  • フライパンに並べる際、鶏肉同士が重ならないように広げると、全体に均一に焼き色がついて香ばしさがアップします。
  • 前日から長時間漬け込む場合は、ポリ袋に入れて揉み込むと手が汚れず、全体にムラなく味が馴染むのでおすすめです。
  • 仕上げに黒コショウをひと振りすると、味が引き締まって大人向けやおつまみにもぴったりの味わいになります。
  • 塩麹は塩分濃度13%のものを使用しています。長く漬け込んでも味が濃くなりすぎる心配はなく、よりしっとりと柔らかく仕上がります。

 

このレシピのコツと疑問(Q&A)

きれいに焼き色を付けるコツはありますか?

フライパンにお肉を並べたら、あまり触らず動かさずに焼くのがポイントです。何度も裏返したり動かしたりすると焼き色がつきにくいため、片面にしっかり色がつくまで待ってから裏返すと、こんがりとした色味に仕上がります。

ニンニクはチューブのものでも代用できますか?

代用可能です。その場合は小さじ2程度を目安に加えてください。生のニンニクをすりおろして使うとより香りが引き立ちますが、手軽にチューブでもお作りいただけます。

鶏もも肉で作っても大丈夫ですか?

鶏もも肉でも美味しくお作りいただけます。もも肉を使うと、よりジューシーでコクのある仕上がりになります。調味料の分量はそのままで問題ありません。

下味をつけた状態で冷凍保存はできますか?

冷凍保存可能です。ポリ袋に入れて空気を抜いて密閉し、冷凍庫で保存してください。2週間から3週間ほど保存できます。調理する際は、前日に冷蔵庫へ移して自然解凍してから焼いてください。

発酵食・腸活エキスパートが教えるこのレシピのワンポイント

塩麹に含まれる酵素には、鶏むね肉のタンパク質を分解して柔らかくし、うま味成分であるアミノ酸を引き出す働きがあります。これにより、シンプルな材料でも深みのある味わいに仕上がり、満足感の高いメインおかずになります。

また、腸活の観点では、発酵調味料である塩麹を取り入れるのと同時に、善玉菌のエサとなる食物繊維をセットで摂ることが大切です。食物繊維は、おなかの環境を整えるサポートをしてくれる心強い味方。ぜひ、ゴボウやれんこんなどの根菜、ひじき、きのこ類といった食物繊維が豊富なメニューを副菜に合わせてみてください。発酵の力と素材のチカラをバランスよく取り入れることで、美味しさも栄養面もより充実した食卓になります。

下味をつけておけば、忙しい日の夕食や朝のお弁当作りもスムーズに進みます。発酵の力を活かしたメニューを、ぜひ日々の献立のレパートリーに加えてみてください。

このレシピの作成者(考案・監修)

レシピの作成者(考案・監修)

発酵食大学レシピ開発チーム
(発酵食エキスパート在籍)

レシピ制作において大切にしていること

2013年から発酵食品のレシピ制作に関わっている発酵食大学の講師やスタッフが、「簡単で美味しくて、ヘルシー」をモットーに制作しています。
スーパーで気軽に手に入る食材を使い、忙しくても誰でも手軽に作ることができるレシピを心がけているので、日々のご飯づくりに参考にしていただけたら嬉しいです。
食物繊維と発酵食品を毎日コツコツ取り入れて「毎日菌トレ!」を目指しましょう。

発酵食大学のレシピ本

発酵食大学の旨うまレシピ発酵食大学の旨うまレシピ』がKADOKAWAから出版されています。毎日の料理がめんどうな人こそ、発酵食品がおすすめです。

塩麹・醤油麹・酒粕・甘酒を使ったレシピ90点掲載。
料理が美味しくなるのはもちろん、色々な調味料を使わなくていい、簡単に味が決まる、腸の働きをよくしてくれるなど、発酵調味料を使った料理はいいことづくめ。毎日の料理が面倒な人、時間がない人こそ作ってほしい発酵の力を生かした、ヘルシーなレシピを紹介。

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